今月の15日、「宮城ぜんけん模試」を実施します。
昨年までは、「新みやぎ模試」+その他数社の模試で、成績を判断していたのですが、宮城ぜんけん模試は、その他の模試とは、一線を画す特徴があります。
模試の点数+学校評定で、合格判断ができます。
つまりは、受験の方式に限りなく近いという特徴があるのです。
大手塾主催の模試で、そのような方式をとっている物がありますが、経営母体が学習塾であるため、模試そのものが主体ではなく、主催者側の塾本体の経営に併せた内容。
ですから、麻布学院では生徒に薦めておりませんでした。
「宮城ぜんけん模試」の場合、母体が教材関連の、純粋な模試であるため、昨年も導入を検討しておりました。
結果、「新みやぎ模試」「宮城ぜんけん模試」の2つで宮城県の受験に対応が可能になります。
それに加えて、「育伸模試」「統一模試」「進研模試」「V模擬」などの、全国模試を組み合わせます。
授業で行う小テスト+宮城系の模試+全国系の模試
麻布学院だからこそできる、しがらみにとらわれない柔軟さで成績管理を完全な物にできました。
受験に特化した塾として、万全の準備をして、受験生をお迎えいたします。
まずは、体験授業にご参加ください。