麻布学院には現在25名の小学生がいます。
全員、仙台二華や青陵を目指しているわけではなく、高校受験での仙台二高、仙台一高への合格を目指しています。
下は小学3年生が3人。
小学生のうちは毎日ではないので、遠くでは泉区の館から通う生徒もいます。
麻布学院の小学生部門出身者の約8割はナンバースクールに進学します。
そのうちの仙台二高・仙台一高の確率も相当高い数字です。
この地域は教育熱が高いわけではありませんが、小さなうちから学力を上げて、将来に備えるという考えの保護者も増えてきたようです。
麻布学院は、昨年まで大々的に小学生を募集しておりませんでした。
しかしながら、麻布学院は中学生の兄弟が塾に在籍している場合、小学生の授業料は無料です。
そういった関係から、兄弟姉妹の入塾がほとんどでした。
しかしながら、近年の中受験熱の高まりと、とりあえず中受験をしてみようと考え、受験に落ちてしまった生徒さんのその後をみていると、仙台に小学生から仙台二高と仙台一高を目指す塾がもっと必要だという結論になりました。
この地域で、そのような方針を出している塾は少なく、小学生から遠くの大手塾本校まで通う生徒さんがいます。
近くにある大手塾は、とりあえず全員中受験の方針ですので、先取り教育が出来ません。
麻布学院の小学生は、小6生の段階で、中1生の内容が終わるペースで進めています。
冬から始める中学準備講座では、中1生の最初の定期テストに備えた450点プロジェクトを行います。
麻布学院の中学生のほとんどが、最初の定期テストで450点以上を獲得します。
入念に準備をするからです。
最初のテストで学校の先生方に印象をよくしてもらえれば、評定も良くなる生徒が大半ですし、1度450点をクリアした生徒は、そこを基準とした勉強をしてくれるので、のちのちが楽になります。
麻布学院の小学生部門は、中受験ではなく高校入試でまでの数年間を見据えた長期的視野で生徒をみています。
ですから現在の学力ではなく、3年後4年後5年後と将来に向けた長期的視野で生徒を育てます。
麻布学院は、成績が良い子を集めているわけではありません。
能力が高い子だけを集めているわけではありません。
入塾テストも組み分けテストもありません。
志望校で振り分けていますし、定員がきていなければ全員入塾できます。
体験も1週間。それでも迷う生徒さんには延長もします。
すでに通っている塾に塾費を前払いで納入している場合、その月の月謝は頂かなくても結構です。
ご相談いただければ、柔軟に対応する塾です。
小学生をもう少し増やしたいと思っています。
冬期講習で第一弾準備講座を行います。
小学生は全体で40人まで対応可能です。
後15人。まだまだ大丈夫です。
将来の高校受験を実りある物にしたいとお考えの保護者様は是非ご連絡ください。
今の学力は全く関係ありません。
麻布学院は、志望校の学力まで定期テスト・実力テスト・模擬テストで必ず結果をだせる塾ですし、これからも変わりません。
ご検討くださる方はご連絡ください。
合わせて、中2生・中1生は若干の募集が出来ると思います。
まずはご連絡ください。
中3生の場合、生徒・保護者ともに麻布学院が必要だと思ってくれる生徒さんなら何とかします。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年11月24日