定期テスト及び吹奏楽部の全国大会で遅れて実施しました新みやぎ模試11月号の結果報告です。
今回は10月号とは真逆で、簡単目な問題が多かったと思います。
英語以外は易しめでした。
ですから点数が高くとも偏差値はあまり高くならないように作られています。
麻布学院(生徒25名)新みやぎ模試11月号
国語78.5 平均+20.5
数学88.3 平均+32.3
社会91.0 平均+32.0
英語74.5 平均+25.5
理科87.3 平均+30.3
5教科合計 416.0+137点
1名公立高校受験コースの生徒がナンバースクールを受験することになりましたので公立高校受験コースの5名を平均から抜いた20名の平均点を出すと
国語84.5 平均+26.5
数学94.9 平均+38.9
社会94.3 平均+35.3
英語83.4 平均+34.4
理科93.9 平均+36.9
5教科合計451.1 平均+172.1
上記のような結果となりました。
上位層が点数を落とさなかったので、200点台後半の生徒が3名いましたが、全体で400点を16点も上回りました。
上位20名は平均450点を超えています。
この数字を持ったまま来月から冬期講習に入ります。
冬期講習では、まだ目標に達していない生徒たち(Bランクの生徒たち)に最後の追い込みで完璧な指導データと管理を行い、全員万全で受験をむかえたいと思います。
上位層はよく頑張りました。
目標に達していない生徒は、ここから踏ん張って前に着いていこう。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年11月25日