8月に実施しました新みやぎ模試の県内上位獲得者をまとめて公表します。
結果から言えば塾始まって以来の快挙までもう少しでした。
後2点・・・・・
それもやはり麻布学院がまだまだであると戒めなんでしょう。
新みやぎ模試 県内順位上位者
(中3生)
県内1位 県内2位 県内7位
県内15位 県内18位 県内50位
県内80位 県内80位
県内97位 県内97位
県内1位2位を麻布学院の生徒が獲得。
(中2生)
県内1位 県内21位 県内27位
県内38位 県内39位
100位以内の人数は少ないですが、上位層で大手塾に移った生徒が3名以上いた学年です。
残った上位5人は全てにおいて結果をだしています。
中3生・中2生ともに麻布学院の生徒が県内1位獲得。
ここまでは今までありました。
宮城ぜんけん模試では全学制覇が何度かあったのですが新みやぎ模試では過去14年間、1度もありません。
(中1生)
県内2位 県内16位
県内44位 県内44位 県内54位
県内68位 県内79位
全学年制覇の夢は、2点差で惜しくも逃しました。
しかしながら県内2位は立派です。
何故なら、今回の中1生模試は県内2位ですら仙台二高の合格判定がでないくらい平均点が高すぎました。
2位の生徒の点数は492点です。この点数でも二高Cランク。
これでは受験者が横並びでしょう。
その中でもミスをなくして、たった塾生15名の麻布学院から7名の100位以内がでたことに生徒の努力を感じ取れます。
新しい目標として、今のメンバーであれば新みやぎ模試県内1位全学年制覇も現実的です。
まだまだ新しいことにチャレンジできるというのは幸せ。
今の学年の生徒は過去の先輩たちが成し遂げた物を追っているだけでした。
しかし3学年あわせれば、過去の先輩たちが成し遂げていないことがありました。
目標は大きく。
私も気合いを入れて頑張ります。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月14日