現在、麻布学院の中3生は夏前から1名減り25名です。
その中で19名はナンバースクール受験コースと仙台一高・仙台二高受験コースの生徒で、6名が公立高校受験コースの生徒です。
今回の実力テストでは、各校10位以内の生徒が19名中7名。
今日、上杉山中の実力テスト結果がわかり順位は9位。
19名中8名が各中学10位以内でした。
ナンバースクール受験コース及び仙台一高・仙台二高受験コースの生徒19名中15名が各中学20位以内(10位以内8名含む)でした。
情けないことに4名が20位以下。
21位だろうが23位だろうが、中学のレベルがどうだろうが20位以下は20位以下です。
許される成績ではありません。
さらに2名は40番台と50番台。
話になりませんし、毎回この2名はこういう順位です。
良くて20番台という体たらく。
しかも4名中3名は中1生から塾に通う生徒。
そのうちの2名は模試で県内100位以内に入っている生徒です。
学校のテストに対する苦手意識があるので10位以内には入れず、今回は20番台。
本当に情けない限りです。
19名中15名が20位以内。しかもその中の8名が10位以内。
模試では全員が志望校判定を出しており、普通の塾であれば怒られることもないのかもしれません。
しかしうちは麻布学院です。
何のために他人が遊ぶ間、寝ている間、テレビを見ている間、ゲームやスマホをやる間に苦しい勉強をしているのか。
結果が出せずにその努力を継続させるのは難しいのです。
麻布学院の生徒のほとんどはプライドが高く、向上心も競争心も高い生徒です。
しかし、40番台50番台になった2名は、毎回変わりがありません。
どんなにその生徒の最高順位を出しても塾では下から1番2番。
結果を残したことがないので、自分自身にプライドがないからです。
公立高校受験クラスの生徒と変わらない順位であるならば、クラスを落すか、残りの数か月、寿命を縮める思いで追いつくか。
どちらかです。
今日はかなり怒りました。
麻布学院の生徒達は、大手塾のように最初か中受験をするような意識の高い生徒はあまりいません。
評定の高い生徒は中1生から塾に通っていた生徒。
他は鍛えて点数は高くとも、入塾前の評定が壊滅的で苦しむ生徒も多数います。
麻布学院に後からオール5のような生徒が来るはずもありません。
そういう生徒は、週2~3回で評定割引がある大手がかき集めます。
麻布学院にくるような生徒は、点数が伸び悩み、評定は中途半端。
そのような生徒が最後の望みを託してくる塾です。
現実、上杉山中で伸び悩んでいた生徒は、今では中学のどのテストでも10位以内。
評定130。点数5教科190点で入塾した生徒は、今は校内順位最高13位まで昇り、新みやぎ模試では仙台一高のランクを出し、志望校の宮城一高はSランクです。
各塾から移動して来たり、塾に通っていなかった生徒は短期間でかなりの成果を上げています。
中1生から麻布学院にいて、40番台・50番台になった女子2名はこれから本格的に成績を上げるためのプログラムに入ります。
近隣中学の定期テストも終わり、これからは受験一色です。
後3か月で前期選抜。すぐに私立入試。
3か月でやれることは私も全て出し尽くします。
退塾した生徒1名分は入塾が可能です。
今いる塾で伸び悩み、合格したい信念が強い生徒と保護者であるならば受け入れます。
麻布学院の生徒は勤勉です。
入塾した瞬間に世界が変わります。
大手の2番手コースにいても成績は伸びません。
麻布学院は仙台で唯一この時期からでも大幅に成績を伸ばすことが出来る塾です。
学習量が違います。
このブログを見ているだけで悩んでいても3か月。
体験に来ても残り3か月。
ならば来るべきだと思います。
麻布学院の全力授業はこれからです。
すぐにご連絡ください。
人生が変わる瞬間は誰もが厳しい環境におかれるものです。
麻布学院は100%人生を変えてみせる塾です。
最後の1名。期待しています。
中2生は例年、学年が変わる3~4月に5名ぐらいの入塾が見込まれますが、今なら条件なしに5名受け入れます。
1度退塾した生徒も問題はありません。
今なら誰もが入塾可能です。
中1生は10名は可能ですが5名、無条件で入塾を認めます。
その迷いがご子息の人生を変えるチャンスを奪います。
迷うぐらいなら連絡お待ちしております。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月11日