近隣中学校の実力テスト結果が2学年で出ました。
中3生と中2生の結果を報告します。
中1生はまだ結果が出ていませんので後日報告します。
前置きをすると、麻布学院にとって不本意この上ない結果に終わってしまいました。
全ては国語です。国語で点数落してしまい、結果は厳しいものとなってしまいました。
(中3生)
4位 6位 8位
(中2生)
3位 4位 6位 7位
両学年ともに生徒数220名をこえる中学なので、同中学校の生徒が1学年15名程度の麻布学院の生徒が3割以上を占めている結果はある程度悪くありません。
しかしながら、本来、実力テストは毎年麻布学院の独壇場でありました。
それが1位を逃すどころか2位すらないという惨敗です。
全ての生徒共通の原因が国語でした。
受験対策を行う以上、国語は後に回るのが常ですので仕方ない面はありますが、国語に関して生徒に適当でも点数は獲れるものというおごりがあったのかもしれません。
国語は全ての教科の基礎です。
定期テストが終わったらもう一度、文章問題の記述方法など、基礎固めをおこなうつもりです。
10位以内に入っていない生徒のほとんどが11~29位の間にいました。
もうひと伸び必要です。
他の中学で言えば中3生で
五城中(生徒2名)
2位 4位
岩切中(生徒1名)
2位
東仙台中(生徒1名)
18位
東華中(生徒1名)
13位
上杉山中がまだ出ていません。
各中学、悪い成績ではありませんが良くもありません。
岩切中の生徒は3教科なら1位。
理社で負けるという麻布学院ではありえない負け方でした。
東仙台中の生徒は定期テスト190点台で入塾し、ここまできましたし、東華中の生徒も入塾時は60位~80位の生徒です。
ここで止まることなく上を目指しましょう。
五城中はいつもの順位です。
体調が治り、仕事復帰しだい話をしなければなりません。
明日から定期テストです。
生徒全員気合いを込めてテストに挑みましょう。
実力テストで1位と書けない日が来るとは・・・・・
私も気を引き締めなおします。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月10日