県内平均点と塾内平均点。

 

第1回新みやぎ模試の県内平均点と塾内平均点を比較します。

 

(新みやぎ模試第1回)

<県内平均点>

国語 57点 数学 45点 英語 51点 社会 58点 理科 53点

合計 264点

<塾内平均点>

国語 83.5点 プラス 26.5点

数学 86.9点 プラス 41.9点

英語 80.3点 プラス 29.3点

社会 89.2点 プラス 31.2点

理科 90.0点 プラス 37.0点

合計 429.9点 プラス 165.9点

 

感想としては、塾内平均点が非常に高かったため、県内の平均も高いだろうと思っていたのですが蓋をあければ264点とかなり低い平均点でした。

そのため、この時期に5教科だと県内平均を165.9点も上回ってしまいました。

この数字ですと、ほとんどの生徒が志望校の合格判定が出てしまいます。

受験はそんなに甘くありません。

そうは解っていても、気の緩みは出てしまう可能性もあります。

そんなことが無いよう、引き締めて夏期講習を粛々と進めます。

 

とは言え、普段あまり生徒を褒めない私ですが、この時期に平均点が430点前後は頑張っています。

上位層はこの成績を維持し、中間層はさらなる追い上げを、そして塾内平均以下になった生徒たちはいっそうの努力で早く追いつくように塾全体で努力を重ねましょう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年7月27日