宮城ぜんけん模試の順位は、中1生・中2生の場合、宮城県だけではなく北海道や関東の生徒を含めた順位が出ます。
麻布学院の生徒たちは、新みやぎ模試や中3生からの宮城ぜんけん模試(中3生からは宮城県のみの順位)では、県内1位を含め数多くの上位獲得者を輩出しますが、中2生までの宮城ぜんけん模試で、全国100位以内に入るのは、かなり難しいです。
相手は関東と北海道。
教育意識が宮城県とは全く違います。
(麻布学院中2生。全国順位上位獲得者)
全国第2位 495点
全国第56位 481点
全国第85位 477点
全国第115位 474点
全国第135位 470点
全国第199位 464点
以上6名が全国200位までに入りました。
もう少しで全国1位を獲得できたと思うと、少し残念ですが良く頑張りました。
95点 100点 100点 100点 100点 計495点
国語の部分減点があり、5点マイナスになりましたが500点満点に限りなく近い解答でした。
それと、全国100位以内に3名。
これも素晴らしい成績です。
しかし、考えてみてください。
麻布学院には、新みやぎ模試や宮城ぜんけん模試(中3生以降)の上位獲得者がかなり在籍しています。
学力は高いはずです。
それでも、相手が関東の生徒になれば、100位以内も難しいという現実です。
私が目指しているものはこういった現実にも打ち勝てる生徒の育成です。
今回、全国2位になってしまいましたが、必ずいつかは1位を獲得できるはずです。
宮城県には、他にも全国模試とうたう模試がありますが、それはその塾が主体となっていて、他塾は受験するのが稀です。
麻布学院では、他4社の全国模試受験会場に指定されております。
新みやぎ模試と宮城ぜんけん模試に加えてこれらの模試を全て受験することも可能です。
宮城県の生徒は、もっと全国に目を向けるべきです。
宮城県の塾が主体になっている全国模試ではなく、多くの塾が受験する模試に目を向けるべきなのです。
麻布学院は、これからも全国で通用する生徒の育成に全力を傾けます。
麻布学院のブログは、数字と結果、実績に拘ります。
主役は生徒たちであって、脇役の私の経験や思いは二の次です。
普通の生徒たちが実力を身につけ、全国に飛び出して行く。
麻布学院の主題はそこにあります。
宮城ぜんけん模試に問い合わせると、塾の上位5名の県内順位を教えてくださいます。
それがわかり次第、ご報告いたします。
今日小学生の入塾がありました。
有難いことにお問い合わせが続いています。
小学生と中1生は制限無く募集しています。
中2生と中3生の場合は、人数が多いため出来るだけ努力はしますが、お断りさせていただくこともあると思います。
しかし、麻布学院で体験する1週間は、その後の人生を大きく変えるかもしれません。
まずは体験入塾を。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年5月10日