新みやぎ模試2月号県内順位

 

新みやぎ模試2月号の県内順位100位以内獲得者を報告します

県内受験者数は5393名と1月模試の約半数となりましたが、私立進学決定者と前期選抜合格者は受験していないと思いますので、後期選抜を受験する中3生の多くが受験したと思います。

麻布学院受験者16名

県内100位以内獲得者

県内1位 県内3位

県内8位 県内8位

県内10位 県内33位

県内60位 県内68位 県内73位

以上9名でした。

2月模試では県内10位以内をわずか受験者16名の麻布学院所属の生徒達が半数にあたる5名をしめました。

県内1位も獲得。

これで新みやぎ模試8回中

8月・9月・12月・2月と4回獲得しました

昨年、一昨年に続き、模試に強い麻布学院の底力を見せたことになるでしょう。

宮城ぜんけん模試でも5回中3回、県内1位は麻布学院の生徒です。

今年は生徒数も少なく、中2後半、中3生から入塾した生徒が大半で、過去14年間で一番大変な学年でした。

生徒達を傷つけるような厳しい言葉を何度も口にしてきました。

2月模試において、生徒全員が志望校合格判定を出し、今年実施された模試で過去の学年に勝るとも劣らない結果をだせたのは、泣きながらも塾を辞めず、最後までついてきてくれた生徒がいたからです。

この成績にするまで、本当に厳しい言葉を生徒にはぶつけてきました。

志望校合格を目指さず、模試の結果にこだわらないならば麻布学院ではありません。

例年と同じ実力に生徒を引き上げるため、本当に今年は厳しい態度で生徒に接してきました。

私自身、体調を3度崩してしまいましたが、麻布学院に在籍した卒業生たちに恥ずかしくないように、生徒達の学力をなんとか志望校で勝負できるところに引き上げるまでと必死に1年間気力を振り絞りやってきました。

厳しく接してきましたから生徒達を傷ついけたことも沢山あるでしょう。

そのことを謝るつもりはありません。

しかし、最後までついてきてくれたことを感謝し、麻布学院塾長として誇りに思います。

自分の体を酷使したことに後悔もありません。

君たちは、過去の生徒達に負けない実績を残しました。

本当に誇りに思います。

 

後は本番の受験に挑むのみ。

実力で評定など吹き飛ばしてしまおう!!

 

2018年高校入試

仙台高専総合工学科Ⅰ類 1名

芝浦工大柏高校 ジェネラルラーニング1名

関東私立特進 1名

関東私立特進 1名

(関東私立全員合格)

仙台育英特進 15名(全員合格)東大選抜特待合格11名

仙台育英英進 2名(全員合格)

東北高校創進 4名(全員合格)S特待3名 A特待1名

東北学院 5名(全員合格)

宮城学院アドバンスト 2名(全員合格)

宮城学院クリエイティブ 1名(全員合格)

東北学院榴ヶ岡 2名合格

ウルスラ学院特志type1 2名合格(特待生合格)

特志type2 3名合格

聖和特進文理 1名(全員合格)

多賀城高校

自衛隊工科高等学校