問い合わせ。

 

問い合わせが続いています。

新中1生(現在小6生)も20名を超え定員まであと数名です。

現在の中1生も20名を優に超えていますので、今月で募集を締め切る可能性が高いと思います。

中2生の場合、30名に近い状態ですので正直、余程意識が高い生徒さんでない限り、入塾は難しいと思います。

今年の中3生で中2生から入塾した生徒の現在は、全員仙台三高の合格偏差値を超え、受験校は全員ナンバースクールを選択しました。

新みやぎ模試と宮城ぜんけん模試で県内1位を獲得した2名のうち1名は中2生から麻布学院に入塾した生徒です。

宮城野中1位を何度も獲得した生徒も中2生から入塾。

南小泉中1位を獲得した生徒も中2生から入塾。

芝浦工大柏に合格した生徒も中2生から入塾。

偏差値27から偏差値71まで伸ばした生徒も中2生から入塾。

仙台東志望で入塾し、仙台高専に合格した生徒も中2生で入塾。

仙台工業志望で多賀城高校に合格した生徒も2年生で入塾。

 

2年生以降に入塾した生徒の現在の偏差値は上から

偏差値78 75 74 73 71 70(2名) 66(2名) 62 すでに合格している2名の偏差値は除く

このように、新みやぎ模試でも宮城ぜんけん模試でも志望校を全員クリアしています。

偏差値66が仙台一高合格基準ですので、1名を除く全員がそれをクリアしたことになります。

麻布学院に他塾から移籍する場合、大抵の生徒が成績を大きく落とした状態です。

麻布学院がある宮城野区原町という地域も、意欲が高い地域とは言いがたい地域です。

そもそも意識が高い生徒は中受験をし、駄目だったとしても小学校の時に在籍していた大手塾に残留する生徒が多くなっています。

そんな大手塾でもこの地域では目覚しい合格実績は出せていなかったのです。

今年、前期選抜において初めて大手塾に麻布学院は負けてしまった形で、塾開設以来始めての屈辱です。

しかし、麻布学院といえば後期受験のスペシャリスト。

評定150点台で仙台二高と仙台一高に毎年合格者を出す塾です。

 

今年の受験生は中1生のうちは10名に満たない人数でした。

中2生、中3生から入塾生徒たちがいてやっと20名に達した学年です。

ですから、評定は低めで、学力も落ちた状態で入塾してきた生徒が大多数です。

その生徒たちを鍛えに鍛えこの偏差値まで持ってきました。

麻布学院に不可能はありません。

言われた志望校に忠実に、妥協無くきっちり仕上げます。

後は本番次第。

 

特に今募集している生徒さんは、中受験で結果を出せず、現在の塾に不安や不満があるが残るか迷っている生徒さんと保護者様。

今の塾に入塾した時の模試や定期テストは高めであったのに、現在は成績を落としている状態の生徒さん。

そんな方は優先して入塾を検討します。

上記2つに該当する生徒さんや保護者様はぜひご連絡ください。

 

麻布学院は13年間、生徒総数260名中149名。

57.3%がナンバースクールに合格。

260名中105名が仙台一高と仙台二高。40.3%です。

10人に約6人がナンバースクール。

10人に約4人が仙台一高と仙台二高。

小学生から在籍する生徒のナンバースクール合格確率は8割弱を誇ります。

仙台一高主席合格者3名

仙台一高主席合格者1名

13年間で4名のトップ校主席合格を出しています。

新みやぎ模試の県内1位獲得者は14年間で24名。

在学中の県内1位は現在3名。

 

今年の学校1位獲得校

宮城野中全学年

南小泉中

上杉山中

東華中

学校2位獲得

宮城野中

東仙台中

東華中

五城中

学年10位以内

宮城野中(各学年毎回4名以上)

上杉山中(生徒3名)

南小泉中(生徒3名中2名)

東華中(5名中4名)

五城中(生徒3名全員)

岩切中(生徒1名)

東仙台中(2名中1名)

 

麻布学院に生徒が在籍している学校で10位以内に入っていないのは附属中(2名)と五橋中(2名)と幸町中ですが、附属中の生徒の最高順位は13位。

幸町中の生徒の最高順位は11位。

五橋中の生徒の最高順位は24位。

450点は優に超えています。

 

麻布学院に通塾が可能と思われる地域(今まで問題なく毎日生徒が通えた中学)

宮城野中(随時募集)・東華中・五城中・東仙台中・五橋中・幸町中・西山中・八軒中・上杉山中・沖野中・田子中・岩切中・仙台二中・附属中などの生徒さんは自転車、電車、バス、送り迎えやバスで通える範囲です。

塾の目の前にバス停がありますし、仙石線原町駅は徒歩10分圏内です。

田子中の生徒が仙石線で通塾できたことを考えると、高砂中や中野中も受け入れは可能かもしれません。

 

どちらにしろ受け入れ可能人数はあと少しです。

麻布学院は不可能を限りなく可能に近付ける塾です。

迷っていて動かないままでは世界は変わりません。

お子さんの成績表やテストの点数、模試の評定はただの紙や数字なんかじゃありません。

それらは全てお子さんの未来を映し出す鏡です。

もし、未来に陰りがあるのならば環境を変えてあげるべきです。

 

未来を変える選択肢の1つとして麻布学院があると思います。

 

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年2月16日