今日も公開が遅れていました新みやぎ模試中2生冬休み号について書きます。
(県内100位以内獲得者)
県内5位 県内5位
県内13位 県内32位
県内72位 県内95位
以上6名でした。
これで中1生~中3生の全ての学年で県内1位を明け渡したことになります。
情けないかぎりです。
自分なりの努力は生徒全員がしているつもりでしょうが、仙台一高と仙台二高に合格できる生徒の努力はこんなものではありません。
今の段階で合格判定が出ていても、中途半端な努力の生徒は必ずランクが消えてしまいます。
偏差値66以上(仙台一高) 12名
偏差値63以上(仙台三高) 17名
偏差値58以上(二華) 19名
仙台一高・仙台二高・仙台三高クラスとナンバースクール受験クラスの19名全員が二華以上の合格判定は出ていますが、内容は良くありません。
今の時期だから判定が出ているだけです。
公立高校受験クラス(模試で180~344点)の生徒が6名います。
例年であれば3名ぐらいで構成されているクラスですが、過去の公立高校受験クラスの中で最高人数です。
過去13年間麻布学院の公立高校受験クラスの合格率は100%に限りなく近い数字です。
しかし、この学年の公立高校受験クラスの生徒は単純に勉強をしていないがために点数がとれません。
もう受験まで1年間をきっています。
体調が整い、仕事に復帰したならば今までとは違い、とことん厳しく努力出来るようになるまで指導するつもりです。
3学年全て模試で県内1位を逃したことがあまりないので、正直ショックではあります。
今年の中3生は麻布学院創設14年間で一番手がかかりました。
そのために下の学年と関わる機会が減少してしまったことが原因です。
保護者の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ここからは、本格的に成績を上げる指導を行いますのでよろしくお願いします
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年2月14日