準備は順調に。

 

一高二高三高受験クラスの中3生は順調に準備が出来ています。

すでに2年間~3年間分、5教科全ての全国受験問題を解き終わっています。

演習は十分出来ていますので、冬期講習では総復習をしながら全国の受験問題を引き続き解くことになります。

ナンバースクール受験コースの生徒たちも、全国受験問題に挑みながら、数学は単元別の受験問題に挑んでいます。

冬期講習では、演習や過程学習で相当の数をこなすことになります。

公立高校受験コースの生徒たちは、理科と社会と国語に力を入れ、英語は長文を日本語に訳すことや長文を音読すること、単語テストなどを徹底し、数学は計算問題、図形の面積や角度、確率、規則性、資料の活用、方程式などを毎回復習し、関数や図形の証明などは解き方の基本をきちんと覚えることに集中しています。

年が明ければ、関東私立入試から始まり、仙台高専の推薦入試、私立A日程B日程、公立高校前期選抜、仙台高専一般入試、関東国公立入試、公立高校後期選抜と続いていきます。

明日で学校が冬期休業に入る学校が多いので、ついに受験シーズンが本番に入ります。

すでに、準備は万端です。

生徒の90.4%が宮城ぜんけん模試と新みやぎ模試の両方で合格ランクは出しています。

AランクSランク、A、A+の生徒が多数いますので、どんどん数をこなして仕上げて行きたいと思います。

理科と社会については、この1年間をかけて最初の範囲から全て授業形式で復習をしました。

社会は12月模試で88%の生徒が80点以上、理科も88%の生徒が80点以上を獲得しています。

麻布学院の受験の強さは、理科社会で高得点を獲得できることを前提で指導を徹底して丁寧におこなうことにあります。

全ての教科を中3生で総復習出来るのは、毎日授業がある強みです。

 

冬期講習から入塾を希望される方は、ご連絡ください。

23日より冬期講習に入ります。

 

塾の全ては数字と結果。

厳しさも丁寧さも全て数字と結果のために。

生徒の志望校を母校に。

麻布学院13年間の合格実績を見てもらえばその真剣さが伝わると思います。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年12月21日