生徒たちの厳しさは私以上です。

 

今月の予定です。

来週から、中3生の定期面談に入ります。

面談日設定はお電話でこちらからご連絡いたしますのでよろしくお願いします。

 

各中学校、定期テスト終了を待ち、今月は宮城ぜんけん模試と新みやぎ模試の2つの模試を実施します。

今年の中3生にとって、新みやぎ模試も残すところ4回となりました。

ナンバースクールを受験する予定の生徒たちは、必ず県内100位以内を目指し達成してください。

特に、仙台一高と仙台二高を受験する生徒にとって、県内100位以内という数字は当たり前のクリア条件です。

残す4回、全てにおいて100位以内を獲得しましょう。

現在、100位以内を獲得している生徒は21名中10名です。

しかしながら、1回や2回の獲得では仙台一高と仙台二高に合格することは難しいと思います。

11月・12月・1月・2月の模試全てにおいて、100位以内を達成するように気合を入れて挑んで下さい。

 

昨年の仙台一高と仙台二高に挑んだ生徒たちは、全員が100位以内を達成しています。

冬の講習で、仙台一高・仙台二高を受験するコースに残るには最低でもこの条件が必要です。

生徒全体に以前から申し渡している事項でもありますし、塾は生徒全員の利益も追求しなければなりません。

11月という月は、受験に向かう重要な分岐点です。

10月模試で100位以内という条件をクリアしていない生徒が2名います。

ずっと生徒たちに言い続けた条件ですので、それを私の一存で変えるのは11月までだと思います。

全員が今は必死に勉強しているはずです。

その中で、条件を大半の生徒がクリアし、クリアしているのにも関わらず、クラス分けで涙を飲んだ生徒もいます。

その生徒は10月模試で440点。

県内50番台の生徒です。

しかしながら、100位以内は今年この1回のみ。

 

麻布学院のクラス分けは、県内1位を獲得している生徒が在籍している学年の場合、私の意見や考えではなく、県内1位を獲得した生徒が最上位クラスのメンバーを決定する権利を持っています。

何故なら、県内1位を獲得するような生徒たちは、当たり前に1番努力をした人間だからです。

1番努力した生徒の意見は、私の権限よりも重いと思います。

昨年も、一昨年も、13年間ずっとそれを貫いて来ました。

 

中3生には、現在2名の県内1位が在籍しています。

その2名の意見は、私よりも絶対的な意見です。

100位以内という条件をクリアできなかった場合、県内1位獲得者の2名が同じクラスでは出来ないと判断した生徒について、私の個人的意見でどうなるものでもありません。

全員同じ条件で、全員努力をしています。

全て平等に与えられた条件です。

その条件をクリアできなかった場合は、私の思いや意見よりも努力してきた生徒たちの判断で決めてもらいます。

13年間、そうやってきた伝統ですし、今年の中3生も昨年、その光景を見ているはずです。

今回、上位クラスから外れた生徒は、中学1年生から在籍し、思い入れも強い生徒です。

1名でも多く、上位クラスに残してあげたいと私は思います。

ここ数ヶ月は必死に勉強し、結果も残しつつあったので、私も個人的な思いでは、上位クラスに残して欲しい生徒です。

今までは私のわがままで、ずっと上位クラスに入れていました。

やっと10月号でその結果が出たのですが・・・・

 

しかし、その生徒には2番目のクラスである、仙台三高・宮城一高・二華・高専クラスのトップとして塾を牽引してもらいたいと思います。

 

今回、どうしてもチャンスを与えたい生徒がもう1名いました。

その生徒については、私が生徒を説得する形で上位クラスに残しました。

やはり7月以降、100位以内の結果が出ていないのですが、中1生、中2生の模試ではずっと100位以内をキープしてきた生徒です。

8月9月10月と、後ほんの数点で100位以内を逃してきました。

自分の意思を強く表に出すのが苦手な生徒で、日ごろの授業でも自己主張が足りない部分もあります。

問題や点数、目標に対して執着心が足りないのが原因だと思います。

1問に対する執着があれば、100位以内はクリア出来ていたはずです。

受験は競争です。

目標とする点数やライバル、そして志望校に対する執着心の強い生徒が合格するものです。

その執着心を持たせれば、必ず100位以内はクリアできるはず。

今回は私の我侭を生徒に受け入れてもらった形です。

次の11月号と宮城ぜんけん模試では1問に執着し、必ずや自分自身の力で条件をクリアできるものと思います。

 

麻布学院で1番厳しいのは、2人の塾長でもなく、講師でもなく、生徒です。

昨日はそれを改めて実感させられました。

私の思いと生徒たちの厳しさに差があるようでは、私もまだまだ塾屋としてのレベルが低いようです。

全ては数字と結果。

生徒たちから逆に突きつけられた思いです・・・・・

昨晩はかなり落ち込みました。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年11月4日