ただ今、保護者定期面談を実施しています。
1人の生徒に対して1時間~2時間の時間をかけて丁寧に面談するのが麻布学院の特徴です。
過去の成績、現在の成績、そして今後の方針を保護者と連携して決めるのが麻布学院の進路指導です。
高校入試だけではなく、その後に来るであろう大学入試も視野に入れて志望校を選択できるよう、丁寧にお話をさせていただいています。
麻布学院出身の生徒が1番合格している大学は東北大学。
各大学の医学部に進学した生徒も多いです。
そして早慶やMRACH、同志社などの私立上位校に進学した生徒もかなりの人数がいます。
その生徒のほとんどが、中学時代に目標とする大学を面談で決めています。
「仙台を出すつもりがあるのか?」
「私立大学の上位校なら指定校推薦をもらうのか?」
「国立大学であれば、どのレベルを考えるのか?」
このような点を考慮して、高校入試の志望校を保護者との相談の上で決めるようにしています。
後になって、生徒が行きたい大学に進学できないという事態にならぬよう、早い段階で大学に対する保護者の考え方を知るのは大切な事。
それを踏まえた上で、生徒の志望校や性格などを考慮し、最終的な学歴につながる志望校決定を心がけています。
ですから、地元志向の生徒は東北大学に進学する生徒が多く、中学時代に保護者が外に出しても良いと言ってくださった生徒は、東大やお茶の水、大阪大、東京工大などの国立や、東大理Ⅲ、防衛大学、自治医大、信州大医学部などの医学部系に進学しています。
他県の私立大学でも良いと保護者が言ってくださった生徒の多くが、早慶やMARCHに進学しました。
中学時代に、保護者の方針を生徒が知る事で、高校に入学した後、自分のとるべき行動や学習法が判断しやすく、行動に移しやすいというのも、生徒にとって麻布学院に来るメリットだと思います。
麻布学院は、高校入試をメインとした塾ですが、大学入試を視野に入れた高校入試を生徒達、そして保護者に提案します。
その結果が、麻布学院出身の生徒達の大学入試結果につながっていると思います。
(麻布学院出身生徒の進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学など
慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、日本大学、宮城教育大学、東北学院大学など
1教室で平均生徒学年20名、13年間の実績です。
全国のありとあらゆる大学に、生徒達が巣立っています。
それは、中学生の時点で、保護者や生徒が大学進学までを視野に入れて高校入試に挑んだ結果だと思います。
麻布学院の定期面談は、常に将来をイメージしています。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年5月11日