中2生、新みやぎ模試結果。

 

昨日に続き、新みやぎ模試の結果報告です。

新中2生号の宮城県平均が304点と高かったため、偏差値70以上は中々獲れません。

県内20位以内でやっと偏差値70程度です。

 

(県内順位100位以内)

県内5位 487点 県内17位 481点 県内20位 480点

県内55位 467点  県内59位 466点 県内69位 464点

県内84位 461点

7名が県内100位に入りました。

この学年でも県内1位が獲得できませんでしたが、麻布学院がこだわるのは中3生模試での県内1位です。

麻布学院のような1教室の小さな塾で100位以内に7名という結果は、素晴らしいと思います。

生徒を褒めたいと思います。

特別選抜クラスの8名中7名が100位以内です。

残りの1名は、クラス落ちの危機感を持って次の模試に挑んでもらいたいと思います。

点数的には、特別編成クラスの生徒は全員450点をクリア。最低条件は満たしていると思います。

 

(偏差値)

70以上3名

68(仙台二高合格判定)以上 7名

66(仙台一高合格判定)以上 11名

63(仙台三高合格判定)以上 16名

62(宮城一高合格判定)以上 17名

60                  19名

59(仙台二華 向山 泉館山) 20名

ここまでがナンバースクールの合格判定が出ている生徒です。

57(泉高校普通合格判定)     2名

上の2名はナンバースクールを目指しているので、頑張りが必要です。この学年は、公立高校受験クラスを1クラス設定しています。

このままでは、ナンバークラスには在籍できなくなると思いますので、本人たちの奮起が必要です。

 

(公立高校受験クラス)

50(仙台高校合格判定)      1名

47(仙台西46宮城工業47仙台工業46) 3名

37(宮城農業食品37松島37)       3名

この学年から、麻布学院のイメージで、入塾すら検討して頂けないタイプの生徒で結成するクラスがやっと出来ました。

麻布学院は毎年、この層の生徒の合格率は高いんです。

昨年で言えば、合格率は100%です。

仙台工業主席2名など、模試100点未満の生徒達を鍛えて合格させてきました。

しかし、毎年2名程度しか、入塾してくれる生徒がいませんでした。

この学年のこのクラスは、麻布学院はナンバースクール志望以外の生徒は入塾してはいけないという評価を変えてくれるかもしれません。

期待しています。

 

以上が新みやぎ模試、新中2生号の結果報告です。

 

明日から麻布学院はGWのお休みに入ります。

普段、月末休以外はお休みがない塾ですので、生徒、講師ともにリフレッシュさせて頂きます。

緊急の連絡がある場合は電話で対応いたしますが、外出時、即時に対応できない場合も御座います。

その場合は折り返しご連絡いたしますのでご了承ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年4月28日