昨日は、新中1生の席順を決めるテストでした。
麻布学院の席順は、テスト結果によって毎回変わります。
つまり、前列の向かって右側から順に1位2位と座っていく訳です。
他塾のように、入塾した順とか、好きな者同士が隣り合うなどの慣れあいは一切ありません。
常に席順も競争です。
本来は、みやぎ模試の結果で席順を決めるのですが、昨日は全国系の模試で席を決めました。
前列に座った生徒は、やはり100~95点。
麻布学院の1列目は、新みやぎ模試で460点以上を獲得しなければ無理です。
上位3番目の席を狙うのであれば、新みやぎ模試で480点を超えなければ不可能です。
例外は、今年の新中3生ですが、これから鍛えに鍛えて、麻布学院の通常レベルまで引き上げるつもりです。
新中3生には、これから覚悟をしてもらわないといけません。
仙台二高や仙台一高を志望校として口に出すのであれば、それに見合う努力と結果を残すべきですから。
仙台二高と仙台一高を目標とする生徒の成績を、これから450点まで引き上げます。
現在、新中2生の意識改革を実行中。
かなり、新2年生全体に浸透し始めましたので、乗り遅れた生徒達を個々に引き上げる余裕が出来ました。
新1年生も、授業前にほとんどの生徒が自習に来ていましたし、意識はかなり高いです。
新1年生、新2年生ともに良い環境の整備が出来ました。
後は、新中3生全体と新2年生の1部の生徒に集中します。
毎年この時期は、受験が終わったばかりで気が緩み、体調に異変があるのですが、今年は気合いが入りまくりです。
きちんと新中3生も育てながら、新中2生、新中1生の受験で麻布学院の黄金世代を作ります。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年4月13日