麻布学院について、まことしやかに囁かれている噂。
吹奏楽部は入塾を拒否される。
これは嘘です。
現に、今年の受験生でも吹奏楽部の生徒は在籍していましたし、今現在も数名在籍しています。
過去には、吹奏楽部から仙台一高合格の生徒もいました。
部活によって入塾を拒否することはありません。
1週間の体験授業をした上で、部活と学業の両立が出来ると生徒が思うのならば、大丈夫です。
ただ、入試目の前の1月や2月になってからの中3生ならば、お断りする可能性はあります。
特に今年は、新中2生が30名を超える勢いで、新中1生も今の段階で20名を超えています。
新中3生も20名は超えているので、1月や2月入塾希望の受験生には対応が出来ないと思います。
吹奏楽部の場合、12月ぐらいまで部活があると思いますので、それが終わってからという場合のみ対応が出来ません。
麻布学院の現状は、人数が過去最大に迫る勢いです。
中学1年生以外は、余程、麻布学院でなければならないという生徒さんのみ対応させてもらっています。
小学生は、どんどん募集していますが、小学6年生も10名を超え、この地域にもやっと、小学生に受験塾は必要といった認識も芽生えて来た気がします。
有難い事に小学生の数が急増しています。
来年と再来年は、人数的な問題で、中3生から入塾という形の生徒さんを受け入れることが難しくなるかもしれません。
部活で入塾を判断はしません。
しかし、物理的な座席数でお断りしなければならない場合があるということです。
新中1生は、まだ募集をします。最大5名は対応可能です。
新中2生につきましては、塾生の兄弟姉妹または、ある程度の学力がある生徒さんに限り、最大1~2名。
新中3生も新中2生と同じ条件で、最大2名。
小学生は、随時募集。
部活の問題ではなく、物理的な問題がありますので、入塾希望の生徒さんは、お早めにご連絡下さい。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年4月12日