麻布学院の成績。

 

麻布学院は、中学生の全学年において、新みやぎ模試で平均400点を超えています。

直近の1月模試では、中3生420点、中2生435.5点、中1生426.8点。

模試の平均点では、どの塾にも劣らない成績です。

麻布学院の特徴は、定期テストが450点ならば、模擬テストも450点、実力テストも450点という生徒が多いということ。

 

良く耳にするのが、学校の定期テスト450点の生徒が、模試を受験したら400点を切っていたなどという話です。

模擬テストは、定期テストのような、狭い範囲から出題されません。

家庭学習帳のような、特定のテキストから出題がある訳ではありません。

学校の定期テストに主題をおいて、復習を全くしていないという生徒が上記のような点数となってしまいます。

麻布学院の生徒の場合、定期テストで400点の生徒は、模擬テストでも400点、実力テストでも400点を超えてきます。

その秘訣は、常に受験ベースの授業体制をしいていることです。

 

麻布学院では、全県公立高校受験問題を、過去12年分、専任講師は自分で解いています。

全ての都道府県の受験問題を、講師が解くことにより、受験問題の出題傾向や、過去と現在のトレンドの違いなど、受験問題を徹底的に分析することができるのです。

その分析から、出題率の高い範囲を優先し、その範囲の理解力が高まるまでしつこいぐらい徹底して教えます。

1つのテキストでその範囲を終えれば、受験問題を出題し、、大多数の生徒が90%の確率で受験問題を解けるようになるまで本当に執拗に教えます。

数学でいえば、1次関数、2次関数、図形の合同と相似、連立方程式などは、必ず毎回授業で予習復習は欠かしません。

社会も、中3生の春から秋にかけて、地理と歴史を最初から授業で復習します。問題を解いて終わりではなく、授業で1から復習をするため、理解度が格段に違います。

 

このような体制をしけるのも、圧倒的な学習量を誇る麻布学院の授業形態だからです。

点数を上げるだけではなく、本物の学力を上げる塾。

それが麻布学院です。

いつでも体験授業は可能です。1週間無料ですので、いつでもご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2017年1月17日