今日も冬期講習です。
生徒達も、クリスマスイブの雰囲気も全く無く、朝から学習に勤しんでいます。
私も講習中は、まさに戦場。
鬼軍曹の如く、気合入りまくりで授業をしてます。
この講習の意味は何か?
当たり前に「受験で合格を勝ち取る」ことです。
この講習で、大きく学力を伸ばし、自信を持って受験に挑める状態に仕上げなければなりません。
私立のA日程(1月25日)まで、あと1ヶ月。
年明けすぐに、首都圏私立を受験する生徒もいます。
上位校を受験する生徒にとって、ここで授業料免除の特待生を獲得するのが上位校合格への条件。
特待生になり、授業料免除という武器を獲て、何の心配もなく上位校に挑むことが出来るのです。
仙台一高、仙台二高を受験する生徒にとって、これは絶対条件です。
云わば、仙台一高、仙台二高を受験するための予選のようなもの。
過去、この二校に合格した生徒は、この条件を全員クリアしています。
公立高校を受験する塾生26名。
そのうち14名がこの二校を受験予定です。
仙台高専が3名。宮城一高、二華高校の二校を受験する生徒が5名。多賀城高校を受験する生徒が3名。その他公立高校受験の生徒が1名です。
全員模試では合格判定が出ていますが、その実力を私立受験でも発揮し、志望校受験に弾みをつけて欲しいと思います。
受験に、ここまで頑張れば良いなどという限界点はありません。
受験に絶対もありません。
最後の山場を全力で駆け上ろう!
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年12月24日