麻布学院、最大の疑問点。

 

麻布学院への入塾を検討される方が、必ず持つ疑問があります。

「毎日塾があって、本当に通えるのか?」

本当に、必ずと言って良いほど聞かれます。

 

答えは「大丈夫だと思います。」

 

何故なら、体験授業を受けた生徒の90%以上が入塾となり、その後、その後はきちんと通塾出来ています。

その中で、退塾する生徒は転校などを含めても、年間数人です。

この3年間で、退塾した生徒は、転勤を含めて9名(中学生)。

そのうち3名は復学しています。

復学生、私立専願が決定した生徒を除くと5名です。

 

3年間で5名という数字が、多いか少ないかは主観が入ります。このブログをお読みになった皆様がご判断下さい。

麻布学院は、この近隣で知らない人がいないぐらい、厳しい塾で有名です。成績に妥協はしませんし、学習量が足りない生徒は授業中に怒ります。

授業中は、私語も一切ありません。

「静かでびっくりする。」が転塾してきた生徒が必ず口にする感想です。

講師も、授業中に過度のコミュニケーションはとりません。

そんな塾ですが、3年間の退塾は5名です。

 

それと、現在、宮城野中だけではなく、東華中、上杉山中、沖野中、仙台二中、岩切中、附属中、東仙中、五橋中、五城中、ウルスラ中など遠方から入塾した生徒も多数在籍しますが、全員、きちんと毎日通えています。

退塾した5名はいずれも近隣中学の生徒でしたから、遠方から通っても、その通学時間に見合った成果があるのだと思います。

 

体験授業1週間受講した生徒の90%以上が入塾し退塾した生徒は、3年間で5名(中学生のみ)です。

 

麻布学院は、とても厳しい塾で、毎日授業があります。

しかしながら、近隣の生徒も遠方の生徒も等しく、ほとんどの生徒がきちんと通塾できています。

 

毎日塾があって、本当に通えるのか?

その疑問への答えは「大丈夫だと思います。」

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年12月10日