麻布学院は、模試の実施日を早く設定しても、模試業者への提出は遅くします。
何故なら、最終の締切に近ければ近いほど、全体の受験者が多い段階での順位が出るからです。
ですから今日、11月号の結果が返って来ました。
宮城ぜんけん模試、県内順位は、1位、3位、5位、10位と4人の県内10位以内を出すことが出来ました。
これで、中3生、宮城ぜんけん模試3回中3回とも、麻布学院の生徒が県内1位を獲得です。
新みやぎ模試11月号の1位も麻布学院の生徒でしたので、ダブルで1位を獲得したことになります。
合格ランクについては、ほとんどの生徒が、新みやぎ模試と宮城ぜんけん模試の両方でBランク以上となっていました。
その結果に気を許すことなく、受験に向かい最後のスパートをかけてもらいたいと思います。
新みやぎ模試Bランクで、宮城ぜんけん模試Cランクの生徒については、評定の面をカバーできるだけの点を獲得していない証拠なので、一層気合いをいれて勉強して欲しいと思います。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年12月9日