M中学校、実力考査について。

 

受験は、評定も大切ですが、上位校になれなるほど、受験制度の関係で、比重は点数に偏ります。

その点数をはかる指針となるのが、模擬テストと実力テスト。

今回、M中で実施された実力テストの10位以内の過半数は、麻布学院の生徒です。

 

夏期講習の成果が、如何なく発揮されました。

昨年もそうですが、麻布学院は、実力テストにおいて、無類の強さを発揮します。

つまり、受験本番での強さをわかりやすく示していると思います。

 

個人塾の麻布学院に、様々な中学校の、上位校を目指す生徒さんが集まってくれる要因とはなにかを、おわかり頂ければ幸いです。。

宮城ぜんけん模試 3年生結果報告。

 

宮城ぜんけん模試8月号3年生の結果報告です。

県内1位を見事獲得。

10位以内は3人。

正直、県内全体の受験人数が600人であることを考えれば、あと2名は10位以内に入る生徒がいないといけません。

ただ、生徒数が25名の学年で、今回の受験者人数が22名なので、十分生徒は頑張ったといえるでしょう。

志望校合格ランクを見ても、評定の低さを点数でカバーできていますし、きちんと上位校の合格ランクが出ている生徒が大半です。

新みやぎ模試と併用して精査すれば、現時点での合格基準には、ほとんどの生徒が達していると思います。

 

近年の個人塾は、成績へのこだわりよりも、大手塾との競合を避けた生徒層を基準にしている塾が多いと思います。

麻布学院も、最初から優れた成績の生徒が多いわけではありません。

しかし、生徒を本気で鍛えることで、成績の面では大手塾相手でも、個人塾は引けをとりません。

塾屋の売りは、成績と合格。

 

麻布学院は塾屋です。

これからも、大手塾に負けない成績をたたき出して、ひいては、個人塾の可能性を示す続けたいと思っています。

 

 

麻布学院の受験体制。

定期テストも終わり、気の緩みがちな時期ですが、麻布学院は、今日も生徒の気合いに満ちています。

9月という月は、本格的な受験勉強に移行する時期。

いよいよ受験勉強が本格化します。

中3の上位クラス、中位クラスの2つは、英語数学ともに学習過程を全て履修済み。

この2教科と国語は、日本全国の受験問題を全て解くという方法で、学力向上と、受験問題のパターンを体得することで、合格率が飛躍的に高くなります。

逆に、理科と社会は、復習ベースとした授業で、知識の底上げと定着を可能とします。

 

この2つの仕組みは、仙台市内に塾は数あれど、麻布学院にしか実現不可能な方法です。

月曜~日曜まで、毎日180分授業と、90分の自習時間。

あわせて270分の学習時間が確保できるから出来ること。

他塾では、絶対にマネは出来ません。

マネするとすれば、非常に高額な授業料がかかり、実質、一部の生徒以外は受講が不可能となるでしょう。

現に過去、大手塾が麻布学院の方式に近いクラスを結成しましたが、わずか半年も持たずに取りやめています。

費用、教室、先生の確保。

全ての面において、生徒が多ければ多いほど、難しい方法なのです。

 

それに加えて、麻布学院は、中3全員が数検準2級もしくは3級、漢検2級もしく準2級取得を目指し、夏期講習でそれが可能なレベルまで学力を定着させることが出来ました。

 

生徒にとって、受験は人生。

塾にやれることは全てやる。

それが麻布学院の生徒の努力に応える、塾の基本姿勢です。

さあ、また今日から気合い満々で頑張ります。

宮城野中、期末テスト

 

今日から、塾のメイン中学である宮城野中の期末テスト。

家庭学習帳3回をやりこみ、学校の授業プリントを、ノートに写させるという、昨年の受験生が好成績をおさめた方法で挑んでいます。

基本、私は学校のテストは、学校の配布物で対策をすべきという考え方なので、テスト期間前は、学校の授業内容重視。

普段、受験問題ベースで授業をおこなっているので、配布物+受験問題のようなテスト問題が出たとすれば、麻布学院の生徒は上位にならびます。

きちんと授業対策をした生徒は、模擬テスト+30点。

していない生徒は、模擬テストと同じ。

大体そんな感じに通常なります。

 

麻布学院の生徒は、模試も実力テストも、ほとんど同じ点数になります。本来の学力が定着しているので、どんなテストでも、ほとんど同じ成績です。

受験問題+予習と復習が麻布学院の基本。

その固定した高い学力と、学校の授業で配布されるツールをやりこむことで、定期テスト対策もばっちりです。

良い結果を期待しています。

みんなガンバレ!

新みやぎ模試、中学2年生結果報告。

 

新みやぎ模試、2年生夏休み号の結果報告です。

塾生11名

塾内平均383点(県平均287.0点)

 

麻布学院の中で、最も生徒数の少ない学年です。

特徴は、他の学年に比べて、上位の生徒達の学校評定が高いこと。

女子中心の学年です。

女子のほとんどが、早くから塾に来て、授業まで自習を頑張っている学年です。

勉強時間は十分足りていると思うのですが、一番上位の生徒でも、新みやぎ模試県内順位が20番代。

男子が上位にいない分、競争意識が足りなかった気がします。

しかしながら、ようやく1人、県内100以内の男子が誕生し、模試の後、少しだけ緊張感が出てきた気がします。

競争意識がもっと高まれば、上位に食い込める生徒が複数いるので、今後に期待が持てると学年だと思います。

 

定期テストに向けて、頑張っている姿を見ているので、結果を残し自信につなげて欲しいと思っています。

 

次の模試速報は、15~16日に返ってくる、「宮城ぜんけん模試3年生8月号」の結果を報告いたします。

 

新みやぎ模試、夏休み号報告。

新みやぎ模試、中学一年生夏休み号の結果報告です。

生徒数18人

塾内平均点数 412点(県内平均点330点)

県内の平均点が高かったため、塾内平均点も高くなりました。

麻布学院の場合、毎回、全学年400平均を目指していますので、クリアした形です。

しかしながら、個人県内順位の最高順位が、4位に終わり、これで3学年とも個人県内1位の最高順位を逃した形です。

麻布学院は、巨大塾と比べて、人数は少なくとも、模擬テストの成績で劣ったことはありません。

昨年の新みやぎ模試、3年生8回中、5回、宮城県最高得点1位は麻布学院の生徒でした。

冬に向けて、1年生を鍛えあげたいと思います。

 

まずは、来週の定期テストに向けて頑張ろう。

 

人生初体験!!

 

昨日の雨で、人生初の体験をしました。

なんと、塾で雨漏りが発生しました。

昨日のうちに、業者さんと打ち合わせして、大家さんともお話をしなければ。

 

話は変わりますが、今月、3年生より随時、保護者面談を入れていきます。

各、御家庭に電話にて、面談予定日の設定確認を行います。

よろしくお願いいたします。

今日も一日頑張ります。

 

新みやぎ模試8月号報告と今後の予定。

 

今日は、昨日の時点で、台風が上陸する可能性があったので、心配しましたが、温帯低気圧に変わったようでなによりです。

しかし、現在の状況は、大雨です。

麻布学院の生徒は、直接学校から塾に来る生徒ばかりなので、今の時間に来たら、雨に濡れてしまうだろうな・・・・

タオル、足りるかな・・・

 

九月の予定です。

各学校定期テスト

新みやぎ模試(中3)

宮城ぜんけん模試(中1~中3)

宮城野中実力テスト

 

テストが多く続くこの時期、夏に身に着けた学力を、如何なく発揮する良い機会となるでしょう。

全員気合い入れて、頑張ろう!!

 

8月 新みやぎ模試の結果(中3)

塾生25名

塾内平均 397点(県内平均242点) +155点

最高順位 県内8位 県内100位以内7人

偏差値64以上23名

偏差値66以上20名

 

 

この曲を聴くと

「栄光の架け橋」

この曲を聴くと、ある学年を思い出します。

今年、より深く、この曲に思い入れが入る出来事もありました。

その学年は、ほぼ全員が、仙台一高、二女(現在の二華)に合格できた年です。

しかし、彼らは冬まで、模擬テストのランクはC。

結果が出るたびに、泣きながら、諦めず、ただひたすら諦めず、努力に努力を重ね。

一人の諦めない姿が、また一人に伝わり、それが全体に広がって、全員が諦めることなく努力した学年です。

見ているこちらがせつなくなるくらい、諦めず、最後の最後まで努力をし続けてくれました。

 

仙台一高の順位1位の生徒もこの学年にいました。

今年、本当に無念な、悲しくてしかたない出来事、その出来事に見舞われてしまった生徒も、この学年でした。

テニスで全国3位も、みやぎ模試1位を連発した生徒も。

 

思い出が詰まっている曲です。

この季節になると、いつも聴きます。

さらに今年は、例年よりもっと、もっともっと深く、どこまでも深く心の中を揺さぶる曲となりました。

 

私は、やらなければならない。努力をしなければならない。

思いでの中に、今でもはっきりと存在する君たちを思って・・・・

私はやらなければならない。

伝えなければならない。

 

彼らの思いが詰まったこの教室で、夢を追う彼らの後輩たちへとバトンを繋げるために。

 

定期テストに向けて

 

三年生にとって、今回の定期テストは、本当に重要。

三年生の最終評定に、深くかかわるテストですから。

麻布学院は、家庭学習帳を最低3回こなすこと、それが終わった生徒は、苦手教科の教科書の読み込みと、学校の授業で配布されたプリントなどの点検を、自習時間や家庭での学習でこなすことを目標としています。

準備が早い生徒は、もう教科書をノートにまとめたり、授業プリントをまとめたり、自習時間も充実している感じです。

しかしながら、遅い生徒は、まだ1回目も終わらず、家庭学習帳3回と伝えてあるのに、コピーもせず、直接書き込んでいる始末・・・・

昨日、怒りました。

案の定、過去問をやらせてみると、そういった生徒は、点数がとれない。

評定が低い低いと嘆くならば、せめて努力し、結果を出して、その上で嘆くべきです。

結果も出ないのに、評定の不公平を言ったとしたら、それは先生たちへの逆恨みでしかありません。

定期テストまでの間、鬼軍曹復活です。

今回は、範囲も少ないのだから、やれば結果がついてくる!!

家庭学習帳最低3回。

教科書の読み込みと、プリントの再点検。

教科書をノートにまとめる。

必ず全員達成!!