麻布学院の受験体制。

定期テストも終わり、気の緩みがちな時期ですが、麻布学院は、今日も生徒の気合いに満ちています。

9月という月は、本格的な受験勉強に移行する時期。

いよいよ受験勉強が本格化します。

中3の上位クラス、中位クラスの2つは、英語数学ともに学習過程を全て履修済み。

この2教科と国語は、日本全国の受験問題を全て解くという方法で、学力向上と、受験問題のパターンを体得することで、合格率が飛躍的に高くなります。

逆に、理科と社会は、復習ベースとした授業で、知識の底上げと定着を可能とします。

 

この2つの仕組みは、仙台市内に塾は数あれど、麻布学院にしか実現不可能な方法です。

月曜~日曜まで、毎日180分授業と、90分の自習時間。

あわせて270分の学習時間が確保できるから出来ること。

他塾では、絶対にマネは出来ません。

マネするとすれば、非常に高額な授業料がかかり、実質、一部の生徒以外は受講が不可能となるでしょう。

現に過去、大手塾が麻布学院の方式に近いクラスを結成しましたが、わずか半年も持たずに取りやめています。

費用、教室、先生の確保。

全ての面において、生徒が多ければ多いほど、難しい方法なのです。

 

それに加えて、麻布学院は、中3全員が数検準2級もしくは3級、漢検2級もしく準2級取得を目指し、夏期講習でそれが可能なレベルまで学力を定着させることが出来ました。

 

生徒にとって、受験は人生。

塾にやれることは全てやる。

それが麻布学院の生徒の努力に応える、塾の基本姿勢です。

さあ、また今日から気合い満々で頑張ります。