宮城ぜんけん模試8月号3年生の結果報告です。
県内1位を見事獲得。
10位以内は3人。
正直、県内全体の受験人数が600人であることを考えれば、あと2名は10位以内に入る生徒がいないといけません。
ただ、生徒数が25名の学年で、今回の受験者人数が22名なので、十分生徒は頑張ったといえるでしょう。
志望校合格ランクを見ても、評定の低さを点数でカバーできていますし、きちんと上位校の合格ランクが出ている生徒が大半です。
新みやぎ模試と併用して精査すれば、現時点での合格基準には、ほとんどの生徒が達していると思います。
近年の個人塾は、成績へのこだわりよりも、大手塾との競合を避けた生徒層を基準にしている塾が多いと思います。
麻布学院も、最初から優れた成績の生徒が多いわけではありません。
しかし、生徒を本気で鍛えることで、成績の面では大手塾相手でも、個人塾は引けをとりません。
塾屋の売りは、成績と合格。
麻布学院は塾屋です。
これからも、大手塾に負けない成績をたたき出して、ひいては、個人塾の可能性を示す続けたいと思っています。