後4人何とかすれば・・・

 

公立高校受験コースの6名は、志望校合格が見えています。

とにかく学校の定期テストで100点台200点台の生徒たちなので、保護者から言われている公立高校合格もしくは私立の上位校合格(学院榴ヶ岡、宮城学院、東北学院、ウルスラtype2、聖和特進特待生合格など)を目指して安定させることを重視しています。

しかし、仙台一高・仙台二高コースで後2名。

この気持ちとやる気では、勝負にならないと思う生徒がいます。

評定は2名ともある程度高いので、志望校ランクを下げることもちらつき始めますし、1名はまだ部活が続いています。

他の生徒との整合性を考えれば、もう時間に余裕がありません。

私はなるべく生徒を見捨てないように、何とか合格のレベルまで引き上げるように努力をしているつもりです。

常に真剣に生徒が口にする志望校の一点のみを考え、点数が足りなけれ怒りもしますし、なるべく上位クラスから外れないように真剣にデータを管理しています。

しかし、それは生徒にとっても保護者にとっても迷惑に感じられてしまう時もあるのです。

志望校を口にしているだけで、努力は出来ない生徒もいます。

それを何とかやる気にさせるのがプロなのでしょうが、毎年2名~3名こういう生徒が生まれてしまい、悪戦苦闘している間に上げてあげるべき生徒が点数を落としてしまったり、自分の体力がきつくなったりしてしまいます。

今日は、最後の警告を込めて、私の人生における一番の悔いを包み隠さず生徒に話しました。

世の中、正しいこと、正義を貫こうとすれば必ず敵を多く作ります。

また、自分が正しいと思うことでも他人から見れば余計なことで悪になることも沢山あります。

力が無いものがそれを追求すれば、海に石を投げる如く小さな波紋は広がるでしょう。

しかし、すぐに大きな波にかき消され、忘れ去られるものです。

石を投げたことへの危険性を訴える人も出てきます。

石をなげなければ、気づいてもらえないという気持ちで多くの人にそれを知ってもらいたい、その一身で波紋をおこしたとして、その行動すら大きな側面からすれば悪だといわれてしまうことは沢山あります。

なにかの反響をおこすために海へ石を投げ入れるのならば、その海を埋め立てることができるぐらいの力を持たなければ世の中は変わりません。

小さな正義はいつしか全体にとっての悪とされて、正しいことをしたつもりがいつの間にか悪になってしまうことは世間に沢山あるのです。

本当に正しいことをしようと思うならば、我慢し、努力し、自分に出来る全てを尽くして力をつけて偉くならなければいけません。

私のような小さな個人塾の塾長の話など、大手塾の社長が紙面で話す絵空事のような字面にも勝てません。

影響力がないからです。

私は力がないために、正しくあるべき時に押し黙ることが多くなって来ました。

昔、大手企業にいたころと比べ、正しいことが自営業であるのに言えません。

大きい意味での正義に従う側にいつの間にかなっていました。

 

だからこそ生徒たちには正しいことをしたいならば目の前のこと1つ1つに全力を尽くし、自分の力となる物を沢山みにつけ、多くのことができるよう偉くなって欲しいと願っています。

それが政治家であるならば、人に刺さる言葉を学ぶべきで、高い学歴が必要です。

人脈もなしに世界を変えるような政治家になるには足がかりとして官僚になるのが近道です。

政治家にならずとも官僚組織で力をもてば日本や世界を変える何かに関われる人になれるかもしれません。

医者も同じです。

命という全ての国で大切だと教え込まれているものに、真正面から向き合える職業は限られています。

その手術1つが、処方1つが人間の命に関わっている大切な仕事です。

大学の研究者も同じです。

その研究がいつか世界を変えることもありえます。

何万人、何千万人、そして地球すら救う神の如き何かを生み出せるかもしれません。

 

しかし、それらの職業になるには、相当の努力と我慢が必要です。

今まで生徒を育てて、医者になった者も多数いますし、旧帝国大学で准教授になった人間もいます。

大学の代表として海外留学した生徒も沢山いますし、日本の数学界の代表として世界会議に出席した生徒もいます。

彼らはあますことなく中学生の頃、我慢と努力を重ね、全てに力を尽くしていた人間です。

 

彼らだけではなく、日本を代表する企業の研究部門や人事部門で活躍している生徒もいますし、法曹の世界に飛び込んだ生徒もいます。

日本の経済を支える仕事をすること、人の罪を裁く重責を全うすること、人を救うために生きること。

全てが素晴らしい生き方です。

看護士や保育士、薬剤師になった生徒も多数います。

教員も多数輩出して来ました。

みんなある一定の時期に人と関わり、影響を与える仕事なのに代わりはありません。

 

どの世界でも、我慢に我慢をし、正義を時に捨てても力を蓄え、影響力が出せる立場になるまで人間は必死になれて初めて正義が正義になるのだと私は思います。

こんな個人塾の塾長風情が正義を語る資格はありません。

悲しいけれど正しいことを正しいと貫くことができません。

 

生徒たちには、この塾を巣立ち、我慢と努力を重ねて正しい力を出せる立場になった卒業生に続いて欲しいと本気で願っています。

目の前の生徒が、将来、地球を飢餓や災害から救う科学者になるかもしれません。

今、目の前で足掻いている生徒が、将来、日本を代表して世界と渡り合う政治家になるかもしれません。

人を裁く正しい剣を振り下ろせる裁判官になるかもしれません。

多くの子供達に長年、影響を与え続け正しいことを正しいと生徒に言える教員になるかもしれません。

生徒の可能性は、年老いた私とは違い無限なのです。

 

しかし、受験というものは生徒たちからこの無限の可能性を奪ってしまう結果になることもあるのです。

全ての可能性ではなく、それは1つ2つの可能性かもしれない。

本人が今は全く望んでいない未来かもしれません。

しかし、正しいことを正しいと言えずに悔しい思いを積み重ね、夢の何個かを失ってしまった大人だからこそ、子供たちの可能性をできるだけ多く残してあげるべきだと私は思っています。

いつ、その生徒がその夢を口にするかわからない以上、可能性ができるだけ多い選択肢を何とか残すのが私の仕事だと思います。

 

それでも時間は有限です。

タイムリミットは来てしまいます。

何度伝えても解ってもらえない生徒が毎年数人います。

そしてそのリミットは突然やってくるものです。

あっけなく、全ての人の想いが無かったかの如く。

 

リミットは努力が足りない生徒や想いの弱い生徒から突然やって来ます。

その時は、私も全体の利益に目を向けなければならないんです。

今はまだ、可能性が残るかもしれません。

だから真剣に怒りますし、何度も何度も指導データを繰り返し修正しています。

 

ですが、データにリミットが見える生徒が今すでに3名います。

リミットを過ぎると彼らはこの先、今の苦しみなどでは到底追いつかない努力を何年間も自分に強いなければ、可能性を取り戻せなくなるのです。

人間は大半の者が可能性を1つまた1つと消してしまいます。

たった数人しか成し遂げていない特例を持ち出し、夢は叶うという人もいますが、そんな特例は運と凄まじい努力、人間的な魅力がなければ成し遂げられるものではありません。

 

私も多くのことに妥協し、夢や正義を失って今の仕事をしています。

自分ではこれでも努力してきたつもりですが、やはり最初の可能性が消えた瞬間が高校受験だったのは間違いありません。

そこの妥協や甘えが今に繋がり、正しいことを正しいと子供達に言えない自分を創ってしまったのだと思います。

努力しても私はここまでの人間だったかもしれません。

しかし、あの時もっと目標にしがみつけば、自分の行いを正す意味でも取り返す努力を死ぬ気でやっていれば。

同じ個人塾の経営者でも胸をはって正しいことを正しいと言えたかもしれません。

 

私は今でも出来るだけ正しいと思うことがしたい。

リミットまでは嫌われようが塾を辞めてしまおうが、その生徒の可能性はあると信じたいのです。

もう直ぐリミットです。

まずは模試でランクがギリギリ出ているが評定が低い宮城一高を目指す2名。

そして評定はそこそこあるが、意識が低く毎回模試でBランクしか出ない仙台一高・仙台二高を目指す2名。

これでも私はこの業界で諦めが悪い方の人間です。

最後の瞬間まで私は志望校に忠実な指導を心がけます。

 

しかし、リミットが過ぎれば周囲の言葉や模試の結果で生徒や保護者に動揺が走ります。動揺は諦めに繋がります。

なんとかこの4名を最後まで、1人でも多く引っ張って行きたいと思うのですが・・・

リミットが来るまで粘り強くまだやれる事がある限り、生徒にも自分自身も発破をかけたいと思います。

これが麻布学院塾長として、まだまだ捨てたくないちっぽけでも、無謀でも捨てたくない唯一の私に残された正義感なんです。

数字と結果に妥協すれば、私の正義はなくなり、麻布学院も変わってしまうと思います。

まだ出来ることがある。

まだ何とかなる時間だと信じて今日もデータを積み上げます。

 

正しいことを想いのままに。

将来そんな大人になってもらいたいと思います。

綺麗ごとではなく、独りよがりでもない、多くの人の見本になれる正義を貫ける人間になって欲しい。

そうはなれなかった駄目な大人の私が生徒に望むことです。

 

クラーク博士のように歳を重ねても志を捨てない人間になれと教育されながら、そうはなれなかった私に、今は重い言葉を贈ります。

その言葉を初めて目にした頃の希望溢れる1人の青年が、北の大地を踏みしめた頃に戻ってもう一度、自分自身に贈ります。

 

“Boys, be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing which men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.”

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月13日

 

実力テスト。中3生の結果について。

 

現在、麻布学院の中3生は夏前から1名減り25名です。

その中で19名はナンバースクール受験コースと仙台一高・仙台二高受験コースの生徒で、6名が公立高校受験コースの生徒です。

今回の実力テストでは、各校10位以内の生徒が19名中7名。

今日、上杉山中の実力テスト結果がわかり順位は9位。

19名中8名が各中学10位以内でした。

ナンバースクール受験コース及び仙台一高・仙台二高受験コースの生徒19名中15名が各中学20位以内(10位以内8名含む)でした。

情けないことに4名が20位以下。

21位だろうが23位だろうが、中学のレベルがどうだろうが20位以下は20位以下です。

許される成績ではありません。

さらに2名は40番台と50番台。

話になりませんし、毎回この2名はこういう順位です。

良くて20番台という体たらく。

しかも4名中3名は中1生から塾に通う生徒。

そのうちの2名は模試で県内100位以内に入っている生徒です。

学校のテストに対する苦手意識があるので10位以内には入れず、今回は20番台。

本当に情けない限りです。

19名中15名が20位以内。しかもその中の8名が10位以内。

模試では全員が志望校判定を出しており、普通の塾であれば怒られることもないのかもしれません。

しかしうちは麻布学院です。

何のために他人が遊ぶ間、寝ている間、テレビを見ている間、ゲームやスマホをやる間に苦しい勉強をしているのか。

結果が出せずにその努力を継続させるのは難しいのです。

麻布学院の生徒のほとんどはプライドが高く、向上心も競争心も高い生徒です。

しかし、40番台50番台になった2名は、毎回変わりがありません。

どんなにその生徒の最高順位を出しても塾では下から1番2番。

結果を残したことがないので、自分自身にプライドがないからです。

公立高校受験クラスの生徒と変わらない順位であるならば、クラスを落すか、残りの数か月、寿命を縮める思いで追いつくか。

どちらかです。

今日はかなり怒りました。

麻布学院の生徒達は、大手塾のように最初か中受験をするような意識の高い生徒はあまりいません。

評定の高い生徒は中1生から塾に通っていた生徒。

他は鍛えて点数は高くとも、入塾前の評定が壊滅的で苦しむ生徒も多数います。

麻布学院に後からオール5のような生徒が来るはずもありません。

そういう生徒は、週2~3回で評定割引がある大手がかき集めます。

麻布学院にくるような生徒は、点数が伸び悩み、評定は中途半端。

そのような生徒が最後の望みを託してくる塾です。

現実、上杉山中で伸び悩んでいた生徒は、今では中学のどのテストでも10位以内。

評定130。点数5教科190点で入塾した生徒は、今は校内順位最高13位まで昇り、新みやぎ模試では仙台一高のランクを出し、志望校の宮城一高はSランクです。

各塾から移動して来たり、塾に通っていなかった生徒は短期間でかなりの成果を上げています。

中1生から麻布学院にいて、40番台・50番台になった女子2名はこれから本格的に成績を上げるためのプログラムに入ります。

近隣中学の定期テストも終わり、これからは受験一色です。

後3か月で前期選抜。すぐに私立入試。

3か月でやれることは私も全て出し尽くします。

退塾した生徒1名分は入塾が可能です。

今いる塾で伸び悩み、合格したい信念が強い生徒と保護者であるならば受け入れます。

麻布学院の生徒は勤勉です。

入塾した瞬間に世界が変わります。

大手の2番手コースにいても成績は伸びません。

麻布学院は仙台で唯一この時期からでも大幅に成績を伸ばすことが出来る塾です。

学習量が違います。

このブログを見ているだけで悩んでいても3か月。

体験に来ても残り3か月。

ならば来るべきだと思います。

麻布学院の全力授業はこれからです。

すぐにご連絡ください。

人生が変わる瞬間は誰もが厳しい環境におかれるものです。

麻布学院は100%人生を変えてみせる塾です。

最後の1名。期待しています。

 

中2生は例年、学年が変わる3~4月に5名ぐらいの入塾が見込まれますが、今なら条件なしに5名受け入れます。

1度退塾した生徒も問題はありません。

今なら誰もが入塾可能です。

中1生は10名は可能ですが5名、無条件で入塾を認めます。

 

その迷いがご子息の人生を変えるチャンスを奪います。

迷うぐらいなら連絡お待ちしております。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月11日

 

近隣中学校。実力テスト結果報告。

 

近隣中学校の実力テスト結果が2学年で出ました。

中3生と中2生の結果を報告します。

中1生はまだ結果が出ていませんので後日報告します。

前置きをすると、麻布学院にとって不本意この上ない結果に終わってしまいました。

全ては国語です。国語で点数落してしまい、結果は厳しいものとなってしまいました。

(中3生)

4位 6位 8位

(中2生)

3位 4位 6位 7位

両学年ともに生徒数220名をこえる中学なので、同中学校の生徒が1学年15名程度の麻布学院の生徒が3割以上を占めている結果はある程度悪くありません。

しかしながら、本来、実力テストは毎年麻布学院の独壇場でありました。

それが1位を逃すどころか2位すらないという惨敗です。

全ての生徒共通の原因が国語でした。

受験対策を行う以上、国語は後に回るのが常ですので仕方ない面はありますが、国語に関して生徒に適当でも点数は獲れるものというおごりがあったのかもしれません。

国語は全ての教科の基礎です。

定期テストが終わったらもう一度、文章問題の記述方法など、基礎固めをおこなうつもりです。

10位以内に入っていない生徒のほとんどが11~29位の間にいました。

もうひと伸び必要です。

 

他の中学で言えば中3生で

五城中(生徒2名)

2位 4位

岩切中(生徒1名)

2位

東仙台中(生徒1名)

18位

東華中(生徒1名)

13位

上杉山中がまだ出ていません。

各中学、悪い成績ではありませんが良くもありません。

岩切中の生徒は3教科なら1位。

理社で負けるという麻布学院ではありえない負け方でした。

東仙台中の生徒は定期テスト190点台で入塾し、ここまできましたし、東華中の生徒も入塾時は60位~80位の生徒です。

ここで止まることなく上を目指しましょう。

五城中はいつもの順位です。

体調が治り、仕事復帰しだい話をしなければなりません。

明日から定期テストです。

生徒全員気合いを込めてテストに挑みましょう。

実力テストで1位と書けない日が来るとは・・・・・

私も気を引き締めなおします。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月10日

合格に善悪などない。

 

本日も体調不良のためお休みをいただいております。

申し訳ありません。

休み中、生徒の成績管理をしながら、普段なら授業中の時間帯、ネットでいろいろな方のブログを見たりしていました。

みなさん、受験のプロを名乗られていて、内容もためになることがあり大変勉強になりました。

その反面、受験産業のプロとは何をもって言えるのか考えてしまいました。

ある方のブログには評定の低い生徒は提出物を出していないなど問題がある。

低いのは当たり前で、受験は選ぶ立場ではなく選ばれる立場であると書いてありました。

なるほどもっともです。

ではプロであるならそのような生徒をどうやって合格できる学力に引き上げているのか興味を持って見させていただきましたが、そういう物はなく、生徒側に問題があると終始していました。

私にとってそれは何の参考にもなりません。

塾や家庭教師に認定試験などありません。

民間でそのような資格がありますが、ほとんどの受験関連に携わる人間が取得していないと思います。

私自身は、一般企業出身で大きく身体を壊したことで塾業界に来た人間です。

ですからプロであるとはっきり言えるだけ年数がたっていません。

自分自身が名乗るだけで良いならプロと名乗れますが、自分はまだまだ知識や受験結果で考えても完全なプロと断言できません。

 

では、プロとはどういう物であるのか?

私の考えるプロは、入塾時の点数がどうであろうが、評定がどうであろうと入塾時に保護者や生徒が目指している志望校に合格できる学力に引き上げる事が第一だと思っています。

それに付随する形で、麻布学院は提出物のチェックや美術の宿題について講師を招いたり、音楽については吹奏楽部の生徒が指導してくれたり、評定を出来るだけあげてもらうお手伝いはしています。

しかし、学校での生活を見張る事は出来ません。

ですからそこは生徒に任せしかない実情です。

その結果、評定が3.0や3.2、3.4や3.9になってしまったのならばその評定で合格できる学力まで引き上げることを考えるのがプロの仕事だと思います。

オール5の生徒にはオール5の受験、オール3の生徒にはオール3の受験。

生徒それぞれです。

麻布学院は男女共学、受験制度改革があった後も、コンスタントに3.2で仙台一高、3.9で仙台一高、3.9で仙台二高、3.9で仙台二高の合格者を出しています。

宮城一高の場合、合格者の平均評定が3.4ぐらいです。

このぐらいの評定で、仙台一高や仙台二高を受験した生徒の中に、この3年間不合格になった生徒はおりません。

評定3点台の生徒を仙台三高で1名、宮城一高で1名の生徒を不合格に昨年してしまいましたが、ギリギリまで進路に迷った生徒で、最終決定は願書を出す寸前でした。

しかし、両名ともに東北学院と仙台育英東大選抜特待生合格を果たしていましたので、学力はあったと思います。

現に私立高校進学後は上位にいます。

では私がなぜプロを名乗れないかと言えば、今年の受験でオール5の生徒を合格させてあげることが出来ませんでした。

仙台育英東大選抜で定期テスト1位になれるだけの実力を持ち、中学では学年1位、新みやぎ模試では県内100位以内。宮城ぜんけん模試ではA+の合格判定。

本来であれば確実に合格へと導かなければならない生徒でしたが、中3生からの入塾で、評定以外の記録は全て中3生になってからのものであり、本人も保護者も志望校に迷ってしまった時期があったのです。

その時期に入院している私はプロではありません。

私が思うプロとは、条件の中で最大限の成果を出し続け、欠点は欠点として加味し、改善をしながら結果に結びつけ、生徒の気持ちも保護者の気持ちもケアしながら決して不安ならぬよう、最悪の場合でも将来道が開けて尚且つ保護者の負担を少しでも減らすことが出来る人間だと思います。

それに照らし合わせれば、私は生徒を不安にさせてしまったのでプロではありません。

学力を上げる事についてはプロだと言っても過言ではないかもしれませんが、メンタルの面でのフォローが出来ていない気がします。

プロとは数字が全てだと世間一般では言われます。

プロ野球で言えば、打者なら3割、ホームランなら20本。

盗塁なら50盗塁で一流でしょう。打点で言えば70打点以上ならば高評価だと思います。

後は守備やバントなどを確実にこなす選手も必要ですが、そのような選手でも2割7分で盗塁10以上は求められると思います。

 

麻布学院は、生徒の約4割を仙台二高や仙台一高に送り出してきました。

約6割をナンバースクール及び関東私立に送り出し、私立専願を入れれば8割の生徒を志望校に送り出しました。

9割の生徒を私立特待または東北学院、宮城学院アドバンスト、ウルスラtype1に合格させて、公立受験に挑んでもらっています。

新みやぎ模試も現在16学年連続で県内1位を獲得し、近隣中学の学年1位獲得も15学年連続です。

学年200名を超える中学で平均在校生が15名~20名の麻布学院の生徒は必ず3名~6名が10位以内です。

上杉山中は生徒2名しかいませんが学年1位と学年10位です。

過去には附属中1位の生徒も複数在籍していました。

 

しかしこれは全て生徒と保護者の努力の賜物であり、私の力は微々たるものです。

しかし、その中で私が誇れることが1つだけあります。

評定が低い状態で入塾した生徒達が、入塾後私を信じて生活態度を改め、評定をなんとか上げようと努力し、その裏で学力を上げるため限界まで自分を追い詰めて勉強をしてくれました。

ナンバースクールに合格した生徒は何名もいます。

私はその生徒達を誇りに思いますし、塾としてプロであると誇れる唯一の部分です。

 

その方の生徒さんは素晴らしい評定をお持ちなのでしょう。

麻布学院も平均評定で言えば高い方だとは思いますがまだまだ甘いのかもしれません。

しかし、評定の低い生徒には低い生徒なりの努力もありますし、実技9割と断言する中学で、実際99点(字が汚い)ペーパーテストで獲得しても3にしかならない生徒もいます。

5教科がオール5でも4教科がとれない生徒はいます。

それならそれで、志望校に合格できる学力に引き上げることが出来て初めてプロだと思います。

 

プロの定義は収入や職歴、商売として優秀などいろいろあるとおもいますが私が生きてきた日本の一般企業では、数字と結果が全てであると教え込まれてきました。

私もプロを目指すのであれば数字と結果、それに基づいた知識と手段を向上させなければなりません。

 

ですが流石に私も、授業中に騒いでいたり、提出物を出していないような生徒が評定を落せば当たり前だと思います。

麻布学院の生徒は、評定がでそっろった後の2月や3月の課題も、中3生は私が監視して全員提出しています。

それが当たり前です。

ですからその方のブログに書いてある事には概ね同感です。

その方の方がキャリアも私より長く、直接関わりはありませんがその知識には学ばせています。

麻布学院は評定が生徒の味方でもありません。

評定が良い生徒、悪い生徒に関わらず志望校合格の学力まで引き上げるのみです。

今日のブログは決して他の方を批難する目的で書いた訳ではありません。

麻布学院には麻布学院の考えがあり、それを書いたまでです。

その方が書いていた真面目な女子が不真面目な男子に抜かれて落ちるのは可哀そうと書いてあった部分に疑問があっただけです。

真面目にやってきた女子は、後から追いかけてくる不真面目だった男子のせいで落ちることはないと思います。

当たり前に合格します。

そういう生徒を今年落してしまったので私はプロを名乗れません。

ですが逆転して合格した生徒達が悪い合格の仕方だったとは思いませんし、私は少なくとも思ったことはありません。

数多く評定の低めな生徒を合格に導きましたが、それで塾側はよいかもしれないが悪であるというようなご意見は全くもって考えが違えます。

その部分を認めれば、麻布学院は真面目に頑張ってきた女子が合格できたはずの席を、不真面目な男子を塾の都合で合格させ席を奪う悪辣な塾になってしまいます。

麻布学院は、入塾してくれた生徒の条件にあわせて志望校合格を真剣に考えてきただけであって、不真面目な生徒の味方ではありません。

先輩に対して失礼ではありますが、麻布学院という塾の看板を背負う立場として意見は書かせて頂きました。

麻布学院は今までも、そしてこれからも、評定の高低で善悪を判断せず、生徒の志望校に忠実に数字と結果、実績を積み上げるのみです。

そもそも合格に善も悪も無いと私は思いますし、努力せず仙台二高や仙台一高に合格できた生徒など1人もいないと思います。

合格に善悪は存在しない。

麻布学院の看板と卒業生たちの努力を背負う私は断言させていただきます。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月8日

お見舞い申し上げます

 

明け方におきました北海道の大地震で被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。

電機などのライフラインが止まり、交通網も遮断された状態で不安でしょうが、早く復旧することをお祈りしてやみません。

私は大学が北海道でした。

ですから他人ごとではありません。

札幌には友人も沢山いますし、震源地に近い場所にも友人がいます。

全員無事であることを祈ります。

 

一昨日から体調を壊してしまいました。

今朝は39度近い熱が出てしまい、塾をお休みしました。

昨年もこの時期に入院していますので今回は体を休めてきちんと治してから塾に行くことにします。

麻布学院は塾長2名体制なので、こういう時に助かります。

生徒、保護者の皆様には定期テスト前の大切な時期に申し訳ありません。

なるべく早く復帰いたしますのでご了承ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月6日

県内1位奪還。

 

中3生新みやぎ模試8月号の県内順位です。

今の中3生はこれまでの2年半、県内1位が獲得できませんでした。

下の中2生の学年にはすでに2名の県内1位が誕生していて、過去14年間で一度も県内1位を獲得できなかった年が無いことも相まって、重いプレッシャーがかかっていました。

先月は490点台が2名おり、県内1位がとれると思っていれば2位と3位。

これまで県内2位は何度も獲得していたのですが1位は無し。

今月は490を超えた生徒がいなかったので諦めモードに入っていました。

 

新みやぎ模試 中3生8月号

麻布学院県内順位上位者

県内1位 偏差値76

県内2位 偏差値75

県内7位 偏差値75

県内15位 偏差値73 県内18位 偏差値73

県内50位 偏差値72

県内80位 偏差値71 県内80位 偏差値71

県内97位 偏差値70 県内97位 偏差値70

以上10名が県内100位以内を獲得しました。

県内1位獲得には私もホッとしています。

これで卒業生たちに顔向けができます。

現中3生が重いプレッシャーの中、これだけの成績を残してくれたことに感謝します。

 

塾内偏差値分布

偏差値70以上 12名

偏差値68以上(仙台二高合格基準) 14名

偏差値66以上(仙台一高合格基準) 16名

偏差値62以上(仙台三高・宮城一高) 19名

偏差値60以上(仙台二華60 仙台南58) 20名

偏差値54 1名(仙台三桜53)

偏差値51 1名(仙台東51 多賀城51)

偏差値47 1名(仙台商業47 宮城工業電子47)

偏差値45 2名(塩釜43 泉松陵42 宮城工業機械 42) 

以上25名。

志望校判定が出ていない生徒は1名。

他24名はBランク以上を獲得しております。

偏差値70以上の生徒が12名もいるのが心強いです。

 

これが麻布学院の夏期講習の成果です。

圧倒的な学習量は伊達ではありません。

この勢いで定期テストも頑張って行こう。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月4日

体操界のようなこと、塾業界には頻繁にあります。

 

体操で引抜が問題になっています。

ですが塾業界では当たり前の事例です。

麻布学院で中2生までの基礎を作り、中3生になって無料講習や授業料割引のある大手塾に、生徒が移ってしまうこともあります。

その場合は、自分の塾の生徒の総力を上げて勧誘に走るようですが、先輩や仲の良い友人から誘われれば断れない生徒だっています。

それを汚いと思ったこともないですし、その生徒が仙台一高や仙台二高に合格したとしても実績に入れるなどという恥じるべき行為には絶対にでません。

塾を辞めた瞬間から、その生徒は麻布学院の残りの生徒にとって脅威となるライバルです。

麻布学院生徒全員の総力でその塾と対抗させてもらいます。

それが切磋琢磨につながりますし、引き抜かれるということは塾側にも落ち度があったり、生徒が無理をしていたのだと思います。

麻布学院は無理してまで残ってもらうことはしません。

辞めたいといえば面談もなくそのまま退塾です。

中には連絡すらよこさないご家庭もありますが、それは人それぞれの常識の問題ですから塾側としても気にしません。

麻布学院はあくまで、普通の生徒をトップ校の学力に引き上げる塾です。

県内1位になったとして何もありません。

それを何度も続けて本物です。

あくまで麻布学院の生徒が目指す先は一高二高ではなく医学部、東京大学、東北大学などのもっと先です。

それには宮城県で1位を一回とったとしても足りません。

校内の1位などは通用しない世界です。

麻布学院の勉強には在籍する間、終わりがありません。

常に競争です。

ゆとり教育は失敗に終わったのです。

欧米や中国、インドなどは日本人が想像できない競争社会です。

これからの世の中、A・Ⅰ発展で、人間が職を奪われる時代が必ず来ます。

それは専門職しか生き残れない社会の訪れです。

今の時代の大人が、自分の経験則で物を話しても今の子供達の将来は我々が想像できない社会になっているはずです。

A・Iや移民政策など競争はさらに激化します。

少子化も相まって、格差はもっと広がります。

普通の生活を送っていた生徒の未来を劇的に変えることができる塾が麻布学院だと思っています。

過去に書きました卒業の大学進学先や高校受験の実績を見てもらえればわかるとおもいます。

麻布学院は強気なのではありません。

数字と実績と結果を書いているだけです。

 

それは生徒が辞めれば落ち込みます。

成績が低いところから愛情を込めて県内100位以内、学校で1位の生徒を引き抜かれれば悲しくもなります。

でも引き抜かれた瞬間から戦いは始まります。

オール5の生徒には必ず先輩や友人からある大手塾の講習やテストの勧誘があります。

ミルウィウス橋は渡りました。

この地域での戦いにおいて麻布学院は一歩も引きません。

市内最下位の学力であり、仙台一高に1名~2名合格できれば上々だったこの地域の学校とともに、寄り添いながら実績を積み上げてきたのは麻布学院です。

この地域の評定が高い生徒を見境なく集める塾には負けていられません。

 

今回の新みやぎ模試中2生夏の結果です。

塾内平均点

国語 87.6 数学 95.8 社会 90.1 英語 86.3 理科 76.4

5教科合計 436.1点

この学年は、小学生から育てたトップ層3名が抜けた学年です。

しかし残った者を育てて生徒とともに成長する。

それが麻布学院です。

 

個人塾には個人塾のやり方があります。

利益を抑えて経営者が努力すれば生徒の成績に必ず反映します。

私も大手塾出身ですが、利益・業績・生徒数に縛られない分、伸び悩む生徒を伸ばすのは大手塾より麻布学院のほうが上手です。

毎年2桁のナンバースクール合格は伊達ではありません。

その麻布学院を必要としてくださる方がいればご連絡ください。

伸び悩みを伸ばすのが麻布学院の真骨頂です。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月3日

 

新みやぎ模試の平均点が458点の塾です。

 

本日、中2生の新みやぎ模試を実施しました。

昨日と今日で、体調を悪くしている生徒2名と急な大会が入った2名を除く全学年全員が模試を受験したことになります。

今日は中1生の新みやぎ模試、夏号について書こうと思います。

1年生はまだ15名しかおらず、人数も3学年で一番少ない学年です。

ですが15名中、12名は仙台一高・仙台二高受験コース及びナンバースクール受験コースの生徒です。

残りの3名は公立高校受験コースです。

15名中、14名が新中1生までに入塾していた生徒ですので、平均点は高いです。

 

新みやぎ模試 中1生夏号。

受験生14名(1名病欠、後日追加予定)

(14名)

塾内平均点

国語 87.9 数学 94.9 社会 90.0 英語 91.5 理科 94.1

5教科合計 458.3点

 

ナンバースクール受験コース及び仙台一高・仙台二高受験コース

(11名受験)

国語 90.2 数学 97.8 社会 92.7 英語 92.5 理科 96.4

5教科合計 469.5点

こう見てみると、仙台一高・仙台二高受験コース及びナンバースクール受験コースのみの数字と、公立高校受験コースを含めた平均点があまり変わりません。

まだ中1生ですので当たり前ですが、意識さえ変われば公立高校受験コースではなく上のコースでも良い成績です。

全体的に、自習に一番来ているのが中1生で、勤勉なのはこの学年です。

やることをしっかり、全員まじめにがこの学年の美徳だと思います。

塾内1位の生徒は490点を当たり前に超えているのですが県内1位は難しいと思います。

中3生7月号では、490点台の生徒が2名いたのに対して、1名だけとんでもなく得点が高い生徒がどこかの塾にいて、県内2位と県内3位に終わってしまいました。

麻布学院は、勉強量が違います。

夏期講習の成果が思い切り見て取れると思いますがいかがでしょうか?

受験者14名といえど、普通の小学生と普通の中学生を集めて、模試の平均点が458.3点。

中1生は後10名は募集できると思います。

どんどんご連絡ください。

中2生は追加で2名募集しています。

ご連絡ください。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月2日

中1生からならナンバー合格は比較的簡単。

 

今週は、定期テスト対策授業です。

ひたすらに学校ワークに取り組んでいます。

最低でも3周。

 

昔は外部教材などを使用して授業をしていたのですが、学校ワークを使用して反復する方が効率が上がると思い今の方式にしました。

公立高校受験コースの生徒は基本的に全ての時間で授業ですが、ナンバースクール受験コースの生徒たちは自主性に任せています。

授業が良い生徒と自習でワークを繰り返したい生徒です。

基本、腐臭の生徒にも塾長のどちらかが必ずついていますので静かですし質問も可能です。

必ず毎日90~180分は理科と社会の全体授業がありますのでその時間は全員授業です。

定期テストは、集中して望むべきです。

塾の体面などにはこだわらず、学校ワークを繰り返し解く。

それが一番だと思います。

 

中1生は現在、新みやぎ模試を受験中です。

中1生からかなり生徒間の差が開いており、私はどちらかというと中3生に関わる時間が多いので、少しづつ中1生も鍛えに入ろうと思います。

点数などが出ればまたこのブログにて公表します。

お待ちください。

 

塾にできることは点数を上げること。

塾は商売です。

聖職者ではありません。

目標を言われれば、どんな性格でありどんな成績であろうと目標は達成する。

それが麻布学院です。

そこには貪欲ですし、塾内の競争も激しい物になります。

模試の結果は全て張り出しますし、席順も模試の高得点順です。

理由なき休みや遅刻は怒ります。

その積み重なりが癖になり必ず中3生になって災いするからです。

中1生の頃からかならず自習癖をつけます。

その生活を当たり前にしてしまえばそれが東京など首都圏の普通の生徒の姿です。

私の持論ですが楽しみが多いほど反比例して成績は落ちるものです。

適度な楽しみは必要ですが、宮城県の公立中学の一般的な生徒は楽しみすぎです。

首都圏で言えば、それほど部活や遊びに時間をかけている生徒は少数派です。

麻布学院が普通なのです。

普通に勉強を中1生からして、競争にさらされれば宮城県のナンバースクール合格は難しくありません。

麻布学院の合格実績を見て下さい。

過去14年間、二桁のナンバースクール合格を欠かしていません。

その大多数が中1生からいる生徒です。

この地域でオール5は当てにできません。

定期テスト結果もあてにできません。

490点を超えても1位になれない問題は、必ず反復すればできてしまう問題で構成されています。

国語も社会も理科も英語も。そして数学でさえ学校ワークの反復です。

つまりは暗記作業で解けてしまいます。

ですからオール5で定期10位以内の生徒が体験で来てくれても、模試をやってもらうと60点~80点という今まで見たこともない点数になってしまうのです。

この地域の上記のような事例に今まで例外はありませんでした。

中3生まで模試を受けさせない塾が多いのもこれが理由ですし、難しい問題ばかりの公立入試に関連が薄い模試をやらせて不安を煽るのもこれがあるからです。

中1生、小6生から麻布学院にいれば大半はナンバースクールに合格しています。

学力的に深い問題がある生徒も公立高校には合格させています。

早い段階で着てもらえると助かるのですが・・・・・

この地域の定期テストは450点を平気で上回るので生徒も保護者も危機感など持てませんよね・・・・

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月1日

 

一高や二高には合格しづらい生徒。

 

8月模試の時点で、400点こ超えている生徒が17名います。

そのうちの2名は宮城一高志望ですので点数的には問題がない点数です。評定が低い生徒なので更なる上澄みを期待します。

420~450点までの間の7名は、仙台一高と仙台二高を目指すのなら物足りない成績です。

評定が195点満点でもこのぐらいの成績の生徒は、本番で何らかの大きなミスをしてしまう可能性が高い生徒です。

何故なら、450点を超えていないということは苦手科目が1教科~2教科あるということです。

本番でそれが災いする確率は低くありません。

450点を超えていれば必ず宮城県100位以内にも入っているはずですし、上位5名はこのままでいけば大丈夫であろうという成績です。

問題は400点を超えるぐらいの生徒です。

410点にも満たない点数で仙台一高や仙台二高を志望しています。

そのうちの2名は評定が180点を超えているが点数が上らないという典型的なこの地域の女子です。

麻布学院が最も苦手な生徒です。

評定180以上といっても、学校の定期テストで10位以内に入っているわけでも無し、定期でそれなのですから模試は散々です。

同じ模試で毎回、定期テスト10位以内に入っている男子の1名は評定が154点。ぎりぎり平均評定4.0というところです。

その生徒の今回の模試成績は470点を軽く超えています。

これもこの地域にはありがちな評定のつけ方です。

学区が違えば確実に170はクリアしているでしょう。

部活の権限強い学校や古いタイプの先生が意図的に集まる学校にありがちです。

それで結果、男子の公立高校合格割合が全体の3割に落ち込み、受験結果を男女別にできなくなる年があります。

流石に男子の公立割合が3割、私立が7割では保護者から苦情がきます。

この地域の中学では過去2回、そのような受験になった年があります。

 

私はあまり学校について書きません。

私は免許はあれど教員ではありません。

ですから先生たちが出した評定に従いその生徒をどうやって合格させるかを考えてきました。

評定が低いのに点数は高い生徒は簡単です。

学力でしか合格できません。

しかし、評定が高く学力は伴わない生徒は本人がそれ理解していません。

難しいんです。

追い抜かれても評定に縋ります。

 

毎年頭が痛くなります。

この2名をどう導くか・・・

難しいです。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月1日