麻布学院の生徒は、最初から頭が良い子ばかりで、特別な生徒が通う塾だと思われがちです。
確かに、この地域の中学校の、実力テストで上位を占めるのは、麻布学院の生徒です。
ですから、麻布学院は、頭の良い生徒しかあずからないと思われています。
しかしながら、それは大きな間違いです。
麻布学院の生徒が、実力テストや模擬テストで、上位をとれるようになるのは、大抵2年生中間から3年生になってから。
つまり、ほとんどの生徒は、普通の成績かそれ以下の成績で塾に入り、本人たちの努力で最終的に成績が良くなっているのです。
小学生から麻布学院に通う生徒の7割以上が、ナンバースクールに合格しているので、そのような生徒達は、ある程度完成されてはいますが、中学校から通う生徒は、ごく普通の教育を受けてきた生徒です。
ですから、麻布学院では、生徒の可能性を絶対に否定しません。
どのような成績で入塾したとしても、目標校がしっかりとあるのであれば、その目標に忠実に従い、個人の学習プログラムをたて、そのプログラムに添った授業を行います。
この、独自プログラムシステムで、ほとんどの生徒が志望校の合格ランクを模試でだせるようになる訳です。
生徒の努力と、独自プログラムが、結果として上位の生徒が多く在籍する土台となっているのです。
ですから、入塾時の成績がどのようなものであっても大丈夫。
入塾してからのプロセスが大切なのであって、入塾前の成績は過去の事なので変えようがありません。
全ては、入塾後の未来を見据えて。
麻布学院は、どのような成績の生徒でも受け入れます。
そして、例え志望校と現在の成績が、大きくかけ離れていたとしても、その志望校合格のために、最大限努力します。
最近、中3生の申し込みが相次いでいます。
断るつもりはありません。この時期に、麻布学院の門を叩いてくれたのならば、最後の望みがこの学び舎なのでしょう。
ですから断りません。
どんどんお問い合わせください。
麻布学院は、最後の最後まで、生徒を諦めません。
最後の最後まで、志望校合格のために、生徒と保護者と塾で、力を合わせて頑張る塾です。
今のままでは変わらない。そんな心配や、私立を考えてしまう前に、麻布学院の体験授業を受けてみて下さい。
本気になった人間たちの姿が麻布学院にはありますから。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2016年9月23日