今日は、仙台一高、仙台二高の学園祭。
学校の雰囲気を体感するために、麻布学院は、志望校のイベントに、積極的参加を推奨しているので、今日は、かなりの生徒が休みになると思います。
塾生のほとんどが、仙台二高、仙台一高を志望しているので、出来れば両校の学園祭に行ってみて、雰囲気の違いを肌で感じ、志望校最終決定につなげて欲しいと思います。
特に受験生にとって、志望校の見学は大切。
オープンスクールはもちろんとして、学園祭は、生徒主導のイベント。
ですから、より近い目線で、志望校を感じることができると思います。
そんな体験が、志望校に対する、憧れや強い願望につながり、さらなる強い志望校への意思を固めてくれると私は思います。
今年春の受験生には、東北大学の購買部で売られているシャープペンと、京都大学の購買部で売られている定規を、卒業生に頼んで、受験生全員にプレゼントしました。
全員、お守りのようにそれを会場に持って、受験に挑みました。
これも、大学内でしか手に入れることが難しい物を、高校三年間身に着けることにより、大学への願望を、強く持ってもらいたいからです。
今日は、高校の雰囲気を、自分で感じながら、楽しんで来てもらいたいと思います。
憧れが、強い意志に変わることを祈って。