塾の学習進度。

麻布学院、今年の学習進度。

上位クラスは、英数どちらとも学習過程終了。

現在は、全国受験問題を北から沖縄に向けて解いています。複数県の受験問題100点を達成した生徒も複数います。

中位クラスは、夏期講習で英語の学習過程は終了。

数学も、後は「相似」の範囲を残すのみ。

冬の段階で、上位クラスに合流する学力を受験問題で身に着けます。

個別クラスや特訓クラスは、夏の間に、出題率が高く、点を落としやすい範囲を中心に、全範囲を復習。

現在は、学校の進度を追い抜き、学校の授業が復習となる二重学習が出来る状態まで到達できました。

社会・理科については、逆に復習ベースで、完璧な知識を目指しています。

受験で、最低80点、ほとんどの上位校受験生が90点以上を目指しています。今春の受験では、この目標を達成しています。

 

この夏期講習で、受験のベースは出来上がりました。

最も差がついてしまうのが、これからの時期。

「秋」の努力が受験の合否を決めると言っても過言ではありません。

 

実力テスト、定期テスト、模擬テスト、テスト三昧な秋になりますが、自分の実力を如何なく発揮して、自信に変えて行こう!!