本日、保護者様面談で、憤りを学校の担任の先生に感じました。
近隣中学は、昔とは違い、ここ数年評定も高めに出してくれますし、面談で失礼な事を保護者様に言う先生はいません。
昔の近隣中学には存在していましたが、今では聞いたことがありません。
初めて生徒を受け入れた郊外の中学です。
保護者様にも生徒にも失礼な物言いで、腹ただしくも感じましたが、憤っても仕方がありません。
条件の中で私はその生徒を合格させる事に集中します。
合格した時に、保護者様も生徒も、はっきりとその先生に言葉をお返しすれば良いと思います。
私の仕事は、生徒を合格の学力まで引き上げ、保護者様面談で、合格の可能性を伝え、数通りの受験プランを提示し、納得して受験に挑んでもらう事。
生徒が最高峰の高校を選んだとすれば、ただのチャレンジ受験にならぬよう、十分な合格可能性を与える事のみ。
きちんといついつまでに、その成績に引き上げると期限を決めて、定期テスト・実力テスト。模試で結果を積み上げる。
私立入試で合格を積み上げ、特待生合格を多く出し、特待生合格があまり出ない高校の場合は、一番上のコースに合格させる事。
そして、後方の憂いなしに、志望校に挑んでもらう事。
それが私の仕事であり、この仕事をする人間の、保護者様への礼儀であると思います。
校内、最下位に近い点数で入塾した生徒も、志望校である仙台高校まであと少しの所まで来ました。
実力テストでは、350点以上を出したこともありますし、その時は200名以上いる学校の60位になった事もあります。
この生徒に対して、近隣中学の先生は応援こそすれ、志望校が絶対に無理などという失礼な言い方をする方はいらっしゃりません。
今の近隣中学は、昔と違い評定も、何とか上げてやりたいという気持ちが伝わってきます。
今日面談した生徒の中学は違うようです。
中学の定期で460点を超えている生徒、校内10%の上位にいるであろう生徒に対して、志望校は絶対に無理と断言するのであれば、自校の定期テストが無意味な簡単さで、上位10%にいても、ナンバースクール合格が絶対に不可能な中学だと断言したのと同じ。
他の生徒にも失礼千万。
麻布学院の生徒でその中学の生徒は1名ですが、そのような教員がいる中学に通う生徒さんたちに同情を禁じえません。
しかし、私の仕事は憤る事でも嘆くことでもなく、合格に導くことです。
わが生徒をそこまで貶されたのであれば、私は合格に導かなければと再認識するだけのこと。
全ては数字と結果。そして実績で物語れば良い。
理屈と感情論、精神論を振りかざしても何にもなりません。
現実その生徒は模試で偏差値69。
定期テストも460代後半。
おそらく実力テストの結果も定期テスト結果も、校内10%にはいるはずです。
新型コロナの影響があるにしろ、今の時期まで実力考査の結果も出さず、3者面談までに定期テストを1回もやらないまま面談に突入するような、無責任極まりない状況で、そこまで強く断言できるのは何故なのかわかりません。
ここ最近は、聞いたことも見た事もないような話。
そこまで断言して麻布学院の生徒を貶すのであれば、私は合格できる学力に引き上げるのみ。
と言うか、すでに引き上げているはずなのですが・・・
中2生の後半から麻布学院に来た生徒で、それまでの評定が低いのは仕方ありません。
ですが、中3生の実力考査も定期考査も、9月まで実施しなかったのは中学側です。
その結果が1つも出ないうちに面談を行い、中2生の成績で断言されても困ります。
担任の先生も、主要5教科の先生ですので、定期テスト高得点になるだろう事は予測ぐらいできると思うのですが。
仙台中心部の学校で、同じことを言ったとすれば、大問題になる言い方ですね。
私の感想は、昔はよくそんな先生がいたなと思っただけ。
何故ならば、その子の評定と同じ程度、またはそれよりも低い評定で、仙台二高・仙台一高・宮城一高に合格した生徒を何人も知っていますから。
教え子にそんな生徒がたくさんいます。
私は合格に導くのみ。
数字と結果をこのまま積み上げ、合格させる事。
それ以外、何も思いません。
生徒も休まず、毎日授業に来て、授業が終われば毎日自学を遅くまでしてくれています。
自宅学習も、遅い時間まで一生懸命やってくれます。
だからこそ。
急激に成績を上げて来たのです。
努力は保護者様と我々が認めているので、たった1人の大人が認めなかったとして、何の影響もありません。
合格して、開示された点数を机に叩きつければ良し。
世の中は数字と結果。そして実績。
努力は見えませんが数字は誰の目にも見えますから。
数字も結果も君は残せました。
それで良いではないですか。
後は合格という実績を残すのみ。
頑張りましょう。私も頑張ります。
過去の卒業生総数 330名
過去15年間の受験合格者総数
仙台一高 106名
仙台二高 24名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)
土浦第一 1名
仙台三高 9名
宮城一高(一女・一女理数含む) 32名
仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)
仙台高専 8名
仙台南 7名
向山 3名
ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%
仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%
宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59%
卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高
卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール
卒業生の68%が偏差値上位校。
個人塾でここまでの数字と結果を安定して出し続けている塾は宮城県にあるでしょうか?
大手塾には大手塾志向の保護者様が必要とする塾があります。
個人塾で上位校を志望する場合、選択肢は限られます。
トップ校合格者確率は40%になっていますが、一女と二女時代を含めれば50%を余裕で上回ります。
仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専・西大和学園・函館ラサール
仙台で受験できる上位校の全てに合格者を出した個人塾は麻布学院のみ。
昨年度のみです。
麻布学院はこれからも、生徒数ではなく、利益でもなく、教室数でもなく、成績の数字・結果・実績にこだわります。
(公立高校入試)
仙台二高 5名
仙台一高 6名
仙台三高 3名
宮城一高 4名
仙台二華 2名
仙台高専Ⅱ類 1名
私立難関校
西大和学園 3名
函館ラサール8名
仙台育英東大選抜(特待生)13名
宮城学院MG選抜(特待生) 2名
東北学院特進 6名
(中学受験)
宮城教育大学附属中学校 2名
仙台二華中学校 1名
全員合格
高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合
96.1%
仙台高専を含めた場合
100%
以上の様な結果を残しました。
特筆すべきは全国ランキングでも上位校である西大和学園に3名の合格者を出せた事。
仙台二高・仙台一高の合格者数は合計11名。
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
数字と結果、そして実績をこつこつ積み上げて来ました。
圧倒的な学習量。
徹底的な成績管理。
圧巻の学力。
小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。
国立大学に行かせたいんですよね??
麻布学院本校
仙台市宮城野区原町1丁目3-59
(022)292-1588
http://azabu.manabiya.tv/
麻布予備校
仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階
(022)292-1588
麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)
仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室
(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)
名門公立高校受験道場