麻布学院は、土日祝日お休みではありません。
お休みは、月末の29日以降。
今月であれば29日・30日の月末休のみです。
普通の年であれば、GWと夏季休業、年末年始のお休みを1週間ずつ頂きますが、今年は新型コロナの学力低下を懸念し、GWもお盆期間も塾を開いていました。
このシルバーウィークも勿論。
麻布学院にて土日祝日の休みが無いのは、例年と同じ。
長期休暇が無い分、少し体に負担が出ている気がします。
今年は、生徒の学力を優先。
非常事態ですので、更に手厚く授業を増やさなければなりません。
やっとアビガンの認証申請が行われるようですし、イベルメクチンも北里大学が承認に向けて治験を開始しました。
特にアビガンは、各大学病院ですでに使用されており、効果も出ているようです。
1つでも、きちんとした治療薬が確立されれば、社会的不安も軽減されるかもしれません。
新型コロナ感染者数は、全国が落ち着きを見せる中、逆に宮城県は増加しています。
高校生、中学生や小学生の感染例も多発しているので、いつ身近な人間が感染してもおかしくない状況です。
東京などの報道を見ても、明らかに死者や重症者の数は減っています。治療法もある程度、医療現場でわかってきているそうです。
ワクチン供給が、来年になるであろう事は予測可能ですので、治療薬が1つでも多く認可される事を望みます。
世界的経済の悪化を見ても、日本が更に追加で緊急事態宣言を行うとは思えません。
宮城県も同じです。
感染者が出た小学校・中学校・高校も、休校になったとしてすぐに再開されています。
学力の大幅な低下は、模試の平均点を見ても明らかです。
学校の定期テストは、出す問題を学校ワークの問題から重点的に出せば、ある程度高い平均点にはなりますが、模試や実力テストは、そうはいきません。
麻布学院は、模試の成績も全学年安定しています。
県内順位も高く、ほとんどの生徒が志望校の合格判定も出せています。
それは、全国模試の育伸模試でも同じです。
全国1位・2位・3位と各学年に5教科で全国上位の生徒が複数名おりました。
新みやぎ模試でも、県内1位2位を獲得できました。
やはり、学びの時間を躊躇なく止めなかった事が、結果に反映されています。
両塾長ともに、今年は極端に休みがありません。
それは当たり前の事なので問題はありません。
懸念は、やはり体調を大きく崩してしまう事。
水曜日は保護者様面談がありませんので、しっかりと病院で検査を受けて来ます。
緊急事態に際して、どのような動きをしたか。
緊急事態に際して、どのような数字や結果が出せたか。
今年は塾を選ぶ上での、大きな参考基準になると思います。
11月に新教室が誕生します。
中学生も少しであれば取る事が可能になると思います。
まずはお問合せ下さい。
数字と結果は必ず出す。
麻布学院の信念です。
麻布学院は、生徒が何も言わずに授業前に自学に来る塾。
それが当たり前の伝統。
来ても来なくても良いのですが、私は数字と結果には厳しいです。
生徒達は、わかっていますし、ほとんどの生徒が成功体験をしているので、自分で考えて自学に来て、授業を毎日受けた後にも自学をして帰る。
自宅学習の課題も自分たちで作成して、自分たちで答え合わせをし、わからなければ質問に来る。
授業も毎日、自学量も多く、自宅学習も欠かさない。
それが当たり前の風景です。
強制はしない。数字と結果が出れば良し。
数字と結果が出なければ、それは自分を改める時。
普段私は何も言いません。
起こる事もありません。授業中に私語があれば当たり前に起こりますが、それも無いのが麻布学院。
しかしながら数字と結果が出ない場合、自学や自宅学習が足りず、それを踏まえていながら自学量が少ない生徒には、3度までは怒りますが、それを何度もするのであれば、塾を去る時だと思います。
私はそれ以降、何も言わなくなります。
苦情でも上がらなければ、退塾をせまることもありませんが、怒る事もしません。
怒る事は非常に疲れる事。
普段の私を生徒に聞いてもらえればわかりますが、ほとんど怒る事はありません。
冷静に淡々と話をするタイプです。
今年は本当に学力の低下が顕著です。
体験入塾時にそれが、はっきりと出ます。
そこでもうだめだと思う生徒さんは麻布学院には向きません。
ですが、早めにどこかの塾には通うべきだと思います。
麻布学院でなくとも、今年度の中学生全学年。
学力低下は避けられません。
保護者様が動くべきだと思います。
私はそう思います。
過去の卒業生総数 330名
過去15年間の受験合格者総数
仙台一高 106名
仙台二高 24名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)
土浦第一 1名
仙台三高 9名
宮城一高(一女・一女理数含む) 32名
仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)
仙台高専 8名
仙台南 7名
向山 3名
ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%
仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%
宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59%
卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高
卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール
卒業生の68%が偏差値上位校。
個人塾でここまでの数字と結果を安定して出し続けている塾は宮城県にあるでしょうか?
大手塾には大手塾志向の保護者様が必要とする塾があります。
個人塾で上位校を志望する場合、選択肢は限られます。
トップ校合格者確率は40%になっていますが、一女と二女時代を含めれば50%を余裕で上回ります。
仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専・西大和学園・函館ラサール
仙台で受験できる上位校の全てに合格者を出した個人塾は麻布学院のみ。
昨年度のみです。
麻布学院はこれからも、生徒数ではなく、利益でもなく、教室数でもなく、成績の数字・結果・実績にこだわります。
(公立高校入試)
仙台二高 5名
仙台一高 6名
仙台三高 3名
宮城一高 4名
仙台二華 2名
仙台高専Ⅱ類 1名
私立難関校
西大和学園 3名
函館ラサール8名
仙台育英東大選抜(特待生)13名
宮城学院MG選抜(特待生) 2名
東北学院特進 6名
(中学受験)
宮城教育大学附属中学校 2名
仙台二華中学校 1名
全員合格
高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合
96.1%
仙台高専を含めた場合
100%
以上の様な結果を残しました。
特筆すべきは全国ランキングでも上位校である西大和学園に3名の合格者を出せた事。
仙台二高・仙台一高の合格者数は合計11名。
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
数字と結果、そして実績をこつこつ積み上げて来ました。
圧倒的な学習量。
徹底的な成績管理。
圧巻の学力。
小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。
国立大学に行かせたいんですよね??
麻布学院本校
仙台市宮城野区原町1丁目3-59
(022)292-1588
http://azabu.manabiya.tv/
麻布予備校
仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階
(022)292-1588
麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)
仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室
(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)
名門公立高校受験道場