昔、ブログに書いたことがありますが、私が思う塾に一番必要な事は、教え方が上手い。
その上手さが独りよがりではない証拠として数字・結果・実績を上げる事。
我々は、塾屋ですので一番の売りは、教える事が上手い事。
それを結果・数字・実績として残していく事。
その他の事でも、必要な事はありますが、我々個人塾にとって大切な事は、教え方が上手く数字を残せる塾である事。
別に、全ての生徒が上位校を目指す塾である必要もないですし、麻布学院も全ての生徒がトップ5校や仙台高専、仙台育英東大選抜、西大和学園に進学する訳ではありません。
ですが、胸を張って言える事は、成績は確実に上げて来ましたし、数字と結果を残し、実績に結び付けて来ました。
我々塾屋は学力を上げるために存在するサービス業です。
学校の先生は道徳や、礼儀作法に厳しくする必要もあり、だからこそ聖職なのです。
我々、塾屋はただのサービス業。
勉強を教える=先生という流れで、昔から先生と呼ばれる職業ではありますが、資格が必要な訳でもなく、他の代議士、弁護士、医師、教員のように国家資格がある訳ではないので、一般商店と同じサービス業なのです。
例えば、個人で成功している店の多くは中華を扱っている店か、日本食を扱っている店。
最近は個人の中華屋さんや蕎麦屋さんでも、スープや汁を業務用の物を使用しているお店もあります。
大手チェーン店では勿論。
ある一定平均の味を出そうとした場合は、それで正解。
多くの人数を捌く必要がある大型チェーンや人手の足りない個人のお店は、この方法ならば大きく味を落とす事はありません。
ですが、ある一定以上の物を求めるのであれば、有名店などで高いお金を払って質の良い材料を使用した、一流料理人のいるお店を選ぶ。
又は、自分の集められる情報を集めてみて、評判の良いお店に足を運んでみる。
どちらかでしょう。
高級料理店に何度も通える人はそう多くはおりません。
ですので、行列が出きる様な個人のお店が大人気になる訳です。
ただ、個人のお店の場合、こだわりも強いですし、並ぶ必要もあります。評判倒れかも知れません。
そもそも、足を運んでまで行くべきなのかも悩みます。
大手塾と個人塾も同じです。
高級料理店の様な大手塾もあれば、ファミレスのような大手塾もあります。
ファーストフードのような大手塾もあります。
大手塾は千差万別。
個人塾はもっと個性があるものです。
個性があるがゆえに、15年以上同じ質を維持できる塾はあまりありません。
本来であれば、実績にばらつきが出るもの。
麻布学院は、それをぞっと出し続けて来ました。
その根幹は、我々両塾長が教える事をずっと辞めない事。毎年受験問題を多く解いて言う事。
教え方に毎年毎年工夫をしている事。
そして、代々育てた生徒が、我々と同じ教え方で講師をやってくれること。
そう簡単に仙台二高や仙台一高の上位層出身の先生に出会う事はありません。
まして首席合格者など、教わる機会がありません。
東大出身者も、京大出身者もそうそう町塾にはおりません。
都立・関東私立中高一貫校出身の人間が個人塾に沢山いる事もありません。
ですが、その全てを麻布学院は個人塾でありながら、集める事が出きる宮城県唯一の個人塾です。
全国の塾と争う機会もあります。
新みやぎ模試の県内1位も必ず毎年おります。
学校の定期テスト1位・実力テスト1位は当たり前に複数人おります。
個人の商店でありながら、店長が料理をずっと続けて、料理人として有名シェフを集め、次々と弟子を自分で育てる。
麻布学院は個人塾でありながらそれが出きる塾です。
塾の売りは授業。
その成果は数字と結果。
その数字と結果が実績を作ります。
閑散としているお店には何かの原因があるかも知れませんし、行列店でも店主に怒ってお客さんが帰ってしまうようなお店が数十年同じやり方では、必ずどこかで方針転換が必要になります。
麻布学院は、生徒数が増えれば増える程に人員にお金をかける塾です。
ただ集めるだけではなく、仙台で集められる最高の布陣を常に考えて行動しています。
塾は教え方が上手くなければなりません。
独りよがりではない数字・結果・実績を残さなければ証明になりません。
逆を言えば、教え方の上手い塾には、いずれ人は集まり、実績も積みあがっていくということ。
私はそう思います。
個人塾は誰でも始めるのは簡単です。
自分1人と机と椅子とエアコンがあれば良い。
パソコンとプリンター、複写機があれば更に良し。
真面目に頑張って、教える腕を磨いて、数字と結果を出し実績も残して、保護者様や生徒に信頼され退塾の数が少なくなるように心がければだれでもできます。
ですが、麻布学院も100%の生徒や保護者様を満足させる事は不可能です。
残念ですが、全体の3%~8%くらいの退塾率はあります。
大手塾は生徒数も多いので、退塾率も高いのは当たり前。
その分入塾者も多い。
個人塾は限られた、来てくれる生徒の成績をいかに上げるか。いかに全員引き上げるか。
それこそが教えるのが上手いという事。
勉強をする姿勢を作る事も、教えるのが上手いの中に含まれます。
その要素として、道徳や高い学力、特殊性を求めれば、受け入れられるものです。
麻布学院は、常に学力を上げる事。
上げるにはどうすれば良いかを考える塾です。
その成果は、数字・結果・実績で示して行きます。
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
過去の卒業生総数 330名
過去15年間の受験合格者総数
仙台一高 106名
仙台二高 24名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)
土浦第一 1名
仙台三高 9名
宮城一高(一女・一女理数含む) 32名
仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)
仙台高専 8名
仙台南 7名
向山 3名
ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%
仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%
宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59%
卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高
卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール
卒業生の68%が偏差値上位校。
個人塾でここまでの数字と結果を安定して出し続けている塾は宮城県にあるでしょうか?
大手塾には大手塾志向の保護者様が必要とする塾があります。
個人塾で上位校を志望する場合、選択肢は限られます。
トップ校合格者確率は40%になっていますが、一女と二女時代を含めれば50%を余裕で上回ります。
仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専・西大和学園・函館ラサール
仙台で受験できる上位校の全てに合格者を出した個人塾は麻布学院のみ。
昨年度のみです。
麻布学院はこれからも、生徒数ではなく、利益でもなく、教室数でもなく、成績の数字・結果・実績にこだわります。
(公立高校入試)
仙台二高 5名
仙台一高 6名
仙台三高 3名
宮城一高 4名
仙台二華 2名
仙台高専Ⅱ類 1名
私立難関校
西大和学園 3名
函館ラサール8名
仙台育英東大選抜(特待生)13名
宮城学院MG選抜(特待生) 2名
東北学院特進 6名
(中学受験)
宮城教育大学附属中学校 2名
仙台二華中学校 1名
全員合格
高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合
96.1%
仙台高専を含めた場合
100%
以上の様な結果を残しました。
特筆すべきは全国ランキングでも上位校である西大和学園に3名の合格者を出せた事。
仙台二高・仙台一高の合格者数は合計11名。
圧倒的な学習量。
徹底的な成績管理。
圧巻の学力。
小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。
国立大学に行かせたいんですよね??
麻布学院本校
仙台市宮城野区原町1丁目3-59
(022)292-1588
http://azabu.manabiya.tv/
麻布予備校
仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階
(022)292-1588
麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)
仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室
(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)
名門公立高校受験道場