麻布学院は受験専門塾です。

麻布学院は受験専門塾です。
小学生の場合でも、将来の宮城県トップ5校ナンバースクール合格に向けて、日々学習を行っています。

小学生1年・2年生の低学年の生徒は、やはり座って勉強させる事も大変な子がいます。

 

麻布学院も小学生がかなり増えました。
中学生は毎日授業という特殊な塾ですので、スペースを考えて80名という定員を設けています。

2年前までは学年20名定員でしたので、それでも全体で20名ほど増やした事になります。

小学生は、週2回~3回がメインですので、中学生の生徒数を超えています。

 

麻布学院には入塾テストがありませんから、ある程度、麻布学院がどのような塾か知っている生徒が来る中学生の部門と、まだ何もわからない小学生が来る小学生部門では、集まる生徒も違います。

中学生の場合、麻布学院に来る時点で、成績が低い生徒もある程度覚悟して来てくれるので、成績は上げやすい。

小学生の場合、やはりそういう訳には行きません。

 

麻布学院本校の中学生は2度の夏期講習を行う事で、定期テスト・実力テスト・模試、全てにおいて数字と結果を残し、成績が大きく落ち込んだ生徒は少数ですので、今はその生徒の自学時間に、講師をあてるなど個別で見ている状況です。

概ね、成績は向上していますので、新型コロナウイルスの影響はないと思います。

 

予備校部門も、対面で授業を行う時間を大幅に増やし、講師を固定して、外部からサポートしてくださる方々も、専門性を活かした配置をして、改革を行いました。

 

次は小学生部門です。
この部門は、私ではなく女性の方の塾長が担当しています。

彼女は礼儀作法にも厳しく、楽しい授業も出来る万能型です。

あまり、生徒の授業で困ったと口にする事はないのですが、小学生で落ち着きがない生徒に苦戦しているようです。

新型コロナウイルスの休校が長かった分、小学生の低学年の生徒、1年生・2年生にはかなりの影響があると思います。

学習の進度も遅く、理解度も浅い状態、正直に言えば手つかずで入塾する生徒がかなりいます。

講師数を4人に増やして対応していますが、ここは何とかしないといけません。

少し両塾長で話し合いのうえ、改善点を模索していこうと思います。

 

新型コロナの怖さの1つは、休校などで休みが長く続いた分、学力の低下もそうなのですが、勉強に対する体力が大きく落ちてしまっている事だと思います。

あれだけ休みが長く、外にも出ず、塾などもオンラインに切り替えて家の中にいれば、勉強をする姿勢の前に、勉強を出来る体力が戻るまで、大変だと思います。

 

公立中学や公立小学校、私立公立高校でも感染者や濃厚接触者も出ており、このウイルスは、身近な物としてとらえるしかない状況です。

誰にでも感染のリスクはあり、誰にでも接触のリスクはある。
予防の徹底、アルコール消毒・マスク着用などの徹底、手洗いの徹底など、麻布学院では厳しく管理していますが、小学生の低学年でマスクを取ってしまう生徒が2人います。

低学年の生徒がマスクをする事は、大変かもしれませんが、この時代は、そこを徹底しなければ本人にも周囲にも、リスクを与える事になるので、保護者様もどうか生徒にマスク着用を徹底させてください。

小学生は中学生と違い、学力差が大きく生徒間で出ます。
小学生で中学生の範囲を終わる生徒もいれば、下の学年の算数の復習から入らないといけない生徒もいます。

 

中学生になる時の、持ち上がりテストの点数は65点平均と低い点数に設定しました。

今年の中1生であれば、27名が挑んで25名はパスした点数です。ここについては厳粛に実施する予定なので、そこまでにこの点数をクリアできるように頑張ります。

 

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学

過去の卒業生総数 330名

過去15年間の受験合格者総数

仙台一高 106名

仙台二高 24名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)

土浦第一 1名

仙台三高 9名

宮城一高(一女・一女理数含む) 32名

仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)

仙台高専 8名

仙台南 7名

向山 3名

ここまでの宮城県偏差値上位校格進学率は67.5%

仙台一高・仙台二高・土浦第一進学率 39.6%

宮城トップ5 ナンバースクール進学率 59%

卒業生の約4割が仙台一高・仙台二高

卒業生の約6割が宮城県トップ5ナンバースクール

卒業生の68%が偏差値上位校。

個人塾でここまでの数字と結果を安定して出し続けている塾は宮城県にあるでしょうか?

大手塾には大手塾志向の保護者様が必要とする塾があります。

個人塾で上位校を志望する場合、選択肢は限られます。

トップ校合格者確率は40%になっていますが、一女と二女時代を含めれば50%を余裕で上回ります。

仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高・仙台二華・仙台高専・西大和学園・函館ラサール

仙台で受験できる上位校の全てに合格者を出した個人塾は麻布学院のみ。

昨年度のみです。

麻布学院はこれからも、生徒数ではなく、利益でもなく、教室数でもなく、成績の数字・結果・実績にこだわります。

(公立高校入試)

仙台二高 5名

仙台一高 6名

仙台三高 3名

宮城一高 4名

仙台二華 2名

仙台高専Ⅱ類 1名

私立難関校

西大和学園 3名

函館ラサール8名

仙台育英東大選抜(特待生)13名

宮城学院MG選抜(特待生) 2名

東北学院特進 6名

(中学受験)

宮城教育大学附属中学校 2名

仙台二華中学校 1名

全員合格

高校受験、偏差値60以上の高校に進学した受験生割合

96.1%

仙台高専を含めた場合

100%

 以上の様な結果を残しました。

特筆すべきは全国ランキングでも上位校である西大和学園に3名の合格者を出せた事。

西大和学園ホームページ

仙台二高・仙台一高の合格者数は合計11名。

圧倒的な学習量。

徹底的な成績管理。

圧巻の学力。

小学1年生~高校3年生までトータル教育の安心感。

国立大学に行かせたいんですよね??

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)

仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室

(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)

名門公立高校受験道場

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年9月10日