本来sklackは、緊急事態宣言が宮城県に出された場合や、強い自粛要請が県知事から学習塾に出された場合の備えで中学生にも導入しました。
中2生は全員登録済み。中3生も希望者全員が登録しました。
環境があって登録が出来ないご家庭には、申し訳ありませんが緊急事態の時に対処できなくなることをご理解下さい。
中1生の登録が遅れています。
まずは塾にメールを送って貰えば、塾の方からslackに招待という形で登録可能になります。
いずれ宮城県も塾を閉める状態に成りえると私は思っていますので、早め早めの対応をお願いします。
ZOOMの安全性を考えて、ZOOM開始の連絡や、ZOOMのID、パスワードの連絡もslackを通じて行います。
本来緊急時の対応で導入しましたが、昨日の夜中から午前中にかけて、生徒がどんどん画像添削の要望を投稿し始めました。
sklackの使い方を説明します。
Ⅰ 問題をやったならば、自分で丸付けをする。
Ⅱ 外れた部分の答えの解説を見て理解できない場合は、その問題集名とページ数、問題番号を書いて画像を投稿。
Ⅲ 何が理解できないかをきちんと書くこと。
Ⅳ 添削が講師から入ります。入ったならばもう一度その方法でやり直してみる事。
重要
Ⅴ 1日の最後にその日自宅学習で行った全ページを、報告しますという形で画像投稿してください。自分で理解している部分は丸を付けておいて下さい。
最後の項目は学習報告です。どれくらいその日に学んだかを報告してください。
ノートを作成した場合は、そのノートを画像で送ってください。
これでかなり学習効果は上がります。
予備校の高校生にも言えますが、きちんと自分で丸付けは行い、解説を見て考えてみる事がまず大切です。
聞きたいことが何であるのかも書かず、画像だけを送りお願いしますでは、添削になりません。
高校生は中学生よりもそこが守れていない部分が見受けられます。
もう導入して1か月。そろそろ自分で考える癖をつけてください。
中学生の部門では、まず投稿したら私や阿部からどう使うかの指示が入るかもしれませんので確認してください。
投稿を閲覧した講師や我々が解説を入れてくれるまで待つことをせず、つい次に課題に取り組んでは画像を送る形で。
順次、講師が添削を入れてくれるはずです。
なんと、麻布学院本校のslackには、kawaiラボの河井塾長も添削要員として入ってくれています。
昨日の明け方も、添削をして下さいました。
本日になってからは、講師陣も続々添削に入っています。
slackの導入は、コロナ対策にとどまらず、今後の自宅学習の管理において絶大な力を発揮するでしょう。
保護者様も添削内容をご確認ください。
その可能性の大きさに驚きが出ると思います。
運用前ですが、フライングでどんどん投稿が始まりましたので、各講師が添削をしております。
講師全員が、対処しておりますが、すぐに返信がある訳ではありませんので、次々に課題をこなして、丸付けをして疑問を投稿。
それを繰り返し、自分で解説を読んで理解できない部分を投稿してください。
決して、全てを送るわけではありません。
全てを送るのはその日の最後に。
学習管理のためです。
その場合は、添削お願いではなく、今日はこれだけの事をやりましたと報告文を必ず添えてください。
来週から、河井塾長がコロナ対策に備え、数Ⅱ・数B・物理・化学・数Ⅲの授業もZOOMでオンライン指導してくれるようです。
ZOOMは自宅でも受講可能ですので、もし、ネット環境が悪く見逃した場合でも、ZOOMには録画機能がありますので、河井塾長に言って、その録画を再度流すなどの方法を考えてもらいます。
重要
現在、いつ緊急事態宣言が出されたとしてもおかしくない状況です。
slackの登録が遅れている中1生のご家庭は、生徒のスマホが無い場合は、撮影と添削用に保護者様のスマホかご自宅のPCにslackをダウンロード・インストールしてください。
ZOOMもslackも無料ソフトです。
ご家庭に請求が行く事はありませんのでご安心ください。
緊急時、slackはトラブルなく使用できると思います。
すでに運用して1か月以上がたちましたが問題が全くありません。
ZOOMは、考えたうえで、ZOOM質問室とZOOM集団授業で行く方針です。
ZOOM質問室は、講師陣が待機しZOOMに繋ぎっぱなしの状態でオンライン配信をし、質問のある生徒はその時に、スマホやPC、slackから質問をすれば、それを見たり聞いたりした、待機している講師が、質問をオンラインで解説し始める方法です。
ZOOM集団授業は、両塾長の理科・社会の授業を配信します。
時間を決めて60分~90分毎日配信いたします。
こちらも録画可能ですので、のちに見逃したり、環境の問題で見逃した生徒には、再度配信するなどの方法を考えております。
ZOOM質問室 例 16:30~21:00(数・英・国)
ZOOMオンライン授業 時間帯を決めて配信(理・社)
今の状況や風潮を考えれば、必ず役立つときが来ます。
緊急。
麻布学院桜咲ゼミの生徒もslackに登録を開始します。
元々、桜咲ゼミは添削指導の導入を考えていましたので、早まりました。
まずは塾にメールアドレスを送ってください。
こちらからslackにご招待します。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200410/k10012379651000.html
上記リンクは文科省のスタンス文部科学大臣が公表した内容になります。
読んでもらえればわかりますが、学校で課題などが出され、先生が指示をして、休校中に生徒がそれを実行すれば、対面で再度その部分を授業で行う事はないという方針です。
つまりは、課題で進めた事は、授業再開後、改めて直接の指導はしなくても良いという、緊急事態での対応です。
これは、全国の教育委員会に通達されました。
テキストなどを渡され、先生の指示に従い、テキストを自宅で学習すれば、学校が再度教える必要はないと言う事。
その状態で受験に入るのも予想されます。
新中1生の大切な導入部分の授業も、課題でやった事として進めて行く事を、文科省が認めた形です。
保護者様。
不安ではありませんか?
麻布学院は3月中、相当量の予習範囲を終えております。
麻布学院桜咲ゼミ・麻布予備校も同じです。
しかし麻布学院グループはそれだけではなく、自宅学習の徹底管理サポートにslackを導入し、休校に備えたZOOM質問室・ZOOM集団授業に備えました。
質問室はいつでも実施可能。今すぐにでもです。
slackはどこの塾よりも素早く導入し、実際に運用していますのでご安心ください。
すでに、登録した中学生にも講師が指導を開始しています。
麻布学院は個人塾ですが、学力向上のために最新のツールも投入しますし、使用もします。
その備えがコロナ対策でも活躍します。
slack・ZOOM・ラインなどです。
中1生と桜咲ゼミ生は、塾にメールアドレスを送ってください。
随時登録作業を私がいたしますので、情報の管理は徹底しております。
ご安心ください。
保護者様
不安ではありませんか?
文科省の発表を見て不安になりませんか?
お通いの塾の対応に不安はありませんか?
麻布学院グループはすで対策を進めております。
分散授業で集まる生徒数を減らし、