火曜日以降の対応について。仙台において感染が爆発的に増加した場合。

 

火曜日以降の対応についてです。

 

附属小学校・附属中学校・六郷中学校以外の中学につきましては4月8日再開予定です。

再開延期にならなかった場合、麻布学院は以下のような新型コロナ対策を導入いたします。

麻布学院本校

原則自学時間を1週間禁止いたします。授業時間も小学生、中学生を時間で分けて、さらに学年により時間帯を分ける事といたします。

 

麻布学院本校の設備について

 

各教室 収容最大人数 30名 25名 28名

各教室に換気扇などの換気設備は完備。

大教室1 大窓全面開放式

大教室2 窓4 小窓1 ドア2

大教室3 小窓2 ドア2

 

自学は1週間停止期間といたします

 

生徒全員・手洗い・マスク着用の徹底。

薬用ハンドソープは常に塾に配置しております。

自宅にて通塾前・就寝前・起床後の検温をお願いします。

マスクは出来るだけご家庭でご用意ください。

緊急時のみ、塾に配置いてあるマスクをお分けいたします。

16:30~18:00 小学生 

 

1階1教室・2階2教室 最大収容80名の教室を3教室使用し、分散して授業を行います。

小学生は週1回~週3回授業ですので、元々分散されて授業を行っています。

月曜日~金曜日

各教室換気扇フル稼働。

 

 

18:00~19:30 中1生

 

1階・2階の3教室で分散し、授業を行います。

25名の生徒数ですので各教室約8名

最低収容人数が2階の大教室2号の25名教室です。

 

 

19:30~21:00 中2生 中3生

 

1階・2階の3教室で分散し、授業を行います。

48名の生徒数ですので合計80名収容人数の3教室を使用すれば、かなりの余裕があります。

 

21:00以降は自学禁止期間といたします。

期間は、4月7日~4月15日までの期間といたします。

 

学校再開から不測の事態が起こる可能性を考慮した措置ですのでご理解ください。

全員が学力低下を避けるための最低限の対応になります。

 

麻布学院桜咲ゼミ

麻布学院桜咲ゼミ

設備 換気扇完備 窓1

収容最大人数30名教室

 

麻布学院桜咲ゼミは、30名収容可能の教室に、現在12名(2名の入塾希望者を入れて14名)です。

麻布学院とは違い、16:30~22:00までの通い放題の塾です。

退出や入出も自由ですので、全員が同じ時間集合する事は学校が再開すれば少なくなると思います。

このまま通常授業で対応します。

感覚は空けて、換気扇はフル稼働で授業をいたします。

 

麻布予備校

 

今週の河井塾長来仙は、中止いたします。

新型コロナ発生の多い、関西圏の中で、kawaiラボのある地域は感染者0人です。

しかしながら、河井塾長の体調面・生徒のリスク管理を考えれば、遠距離の移動は避けて貰いたいのが現状です。

15日までの日本の感染状況を見て、河井塾長の直接授業再開を検討します。

河井塾長と、協議の上、ZOOMなどを使用したオンライン授業も検討しています。

長期化する場合は、そちらも視野に入れ、slackでの添削授業をメインにkawaiラボには動いてもらいます。

 

麻布予備校の場合、高1生以外は全員が集まる形式ではありません。

新高1生も、高校が始まれば、現在のように16:30から集まれる事はなくなります。

高校再開後、高1生の集団授業は20:00~21:30までの時間帯で行います。

部活開始までの期間は19:30~21:00まで。

自学時間に関しては、高校が再開されれば、自学時間に多くの生徒が集合する事はなくなります。

44名と生徒人数を限定しましたので、大型換気扇2台をフル稼働し、全面ドア部分を1日で時間帯を決めて開放し喚起に努めます。

 

麻布学院の新型コロナウィルスへの備え。

 

使い捨てマスク180枚

ハンドソープ 約3ヶ月分備蓄

薬用せっけん 約3ヶ月分

空間除菌用 次亜塩素水50ℓ

机・ドアノブ用 除菌スプレー20本

使い捨て業務用布巾 200枚

非接触型体温計 

パルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)

医療用手袋 200枚

全教室換気扇完備

プラズマクラスター空気清浄機(大教室)

 

仙台市内の新型コロナウィルス感染者数 17名(4月4日現在)

 

※宮城県・仙台市のホームページより

感染経路特定者 15名

一番町パブ利用者 8名

28日東京より転居 3名 その引っ越し手伝い 1名

札幌出張後感染 1名

感染者と濃厚接触 1名

クルーズ船乗客 1名(回復)

調査中 2名

※宮城県感染者数 20名(4月4日現在)

いずれも軽症 重篤者なし

 

情報は正確に慎重に確認してください。
麻布学院ホームページも情報が把握出来次第、ご報告します。

 

学校再開予定(4月3日仙台市公表)

 

公立中学・小学校再開予定日 4月8日

休講延長 宮城教育大学附属・六郷(感染者が学校関係者に発生)

高等学校 仙台高校(学校関係者が感染)

 

 

仙台市内の感染が爆発的に増えた場合や、生徒の関係者及び生徒の感染が判明した場合、東京がロックダウンした場合の対応。

 

麻布学院本校 完全休講(14日間予定)

slackによる添削を中学生は開始。

GWの休業7日間返上の上、無料講習を実施

10:30~20:00の授業時間。自学時間21:30まで。

 

※ GW中、感染が拡大している場合は、お盆休業返上の上、夏期講習期間とします。

年末年始の7日間の休業も返上し、31日・1日は自主登校とします。

 

ZOOMの授業を予定しておりましたが、ZOOMについてスマホ使用の場合はネット環境によりパケット使用量が凄まじく、PCの場合もマイクやカメラなどの購入、スペックによる問題がありました。

また、修正はされたようですが、個人情報の流失、カード情報の流失などが確認されております。

このようなシステムを、生徒全員に使用するわけにはいかないという判断をいたしました。

オンラインで授業するくらいならば、GWの休日を返上し、塾側が講師費用を負担して無料講習を行ったほうが良いと判断いたしました。

 

麻布学院の生徒は、上位層ならば数学においては、次の学年の最後まで終了している生徒がほとんどです。

中位クラスも半分以上は進めてきました。

テキストも通年の物を、準拠及び問題集2種お渡ししております。

もし休業になった場合、それを使い自宅学習し、sklackを使用して、質問と添削を受けけ、講師全員で対処いたします。

 

高校生につきましても、今まで同様、kawaiラボの添削に加えて、麻布学院講師陣も添削に加わり、slack質問の対応のスピード化をはかります。

 

一方的に授業を流したり、オンラインで自習室を設置し、パケット量を保護者様に負担させる形式をとるよりも、塾側が損益を出してもGW講習を入れる覚悟です。

修正が出来ているとしても、流失リスクのあるツールを使用し、もしもの事があったとすれば申し開きが出来ません。

もし休校になった場合は、塾側として、講習による損益の覚悟はできていますので、保護者様各位・生徒各位はご安心ください。

 

麻布学院は、全ての事に備えてきました。

各教室に換気扇を設置した時も、不要であると言われても頑固に取り付けを依頼しました。

マスクも、常時配置をしています。1度たりとも足りなくなった事はありません。

オンラインツール、slackも先駆けて導入、予備校で稼働し好評を得ています。

ZOOMも導入済みで、使用は可能ですが、諸問題が解決しない限り使用は致しません。

ZOOM授業でお茶を濁すよりは、GW無料で講習を朝からやるののが麻布学院の流儀。

 

ご安心ください。

麻布学院は、塾に損益が出るとしても7日間、朝から無料講習を実施いたします。

ご安心ください。

 

麻布学院本校 

仙台市宮城野区原町1丁目3-59

(022)292-1588

http://azabu.manabiya.tv/

麻布予備校

仙台市宮城野区原町1丁目3-18 ファミールかんの1階

(022)292-1588

麻布学院桜咲ゼミ(フリースタイルスクール)

仙台市宮城野区原町1丁目2-1 202号室

(022)292-1588(3月開校のため現在兼用)

名門公立高校受験道場

https://meimonkouritsu.com/

仙台一高・仙台二高専門塾

麻布学院塾長ブログ 2020年4月5日