近隣中の第1回実力テストの結果が夏休み中の三者面談で返却されました。
7月8日に実施されました。
第2回実力テストは、休み明けに行われました。
こちらの方は、、まだ結果が出ていません。
総評すれば、中間層の生徒は頑張った実力テストでした。
上位層は、正直、順位を忘れているなど、気の抜けた状態で受験したことに、怒りを禁じえません。
(結果)
近隣中学年総数238名。
塾生獲得順位。
3位・4位・5位・6位・7位・9位・10位・11位・18位・22位・25位。
以上11名の成績です。
近隣中学校は、今年春の受験において、仙台一高の合格者全体の2位になった中学です。
仙台二高も年々増えています。
近隣中は、ナンバースクール合格者は30名を超える学力まで上がっているので、塾生の順位は全員、その中に入っている数字ではあります。
毎回10番台で怒られていた生徒3名が、4位・6位・10位に入っていて、この生徒達は入塾時に、座席が後方から数えたほうが早い生徒達でした。
その生徒達が、やっと中3生になって大きく伸びた結果です。
問題は、上位クラスに在籍している生徒4名。
3位・5位・7位・9位といういかにも気の抜けた順位で終わりました。
そのうちの3人は、順位すら忘れ、保護者に確認して順位を知る始末です。
腹が立ち、昨日は仕事をボイコットしてしまったくらいです。
下の成績だった生徒、50番台・60番台・90番台だった生徒が、18位・32位と学力を上げており、入塾した中1生の模試で、下から3番目と4番目の生徒が、やっと6位・11位(定期テストでは10位)と華が咲き、中2で入塾し、鍛えても鍛えても10位以内に入れなかった生徒が10位になれました。
中1生の時点では、数学で大きな遅れがあり、中3生までに上げなければと、指導計画を中3生の時点に置いて作成してきた生徒が4位。
35位の生徒も、一時は本当に不味い成績までになりましたが、なんとかナンバースクール圏内です。
上位クラス4人も当たり前に10位以内。
休み明けの実力テストでは、1位・2位を獲得していると思います。
今回は残念な結果なのか、素晴らしい結果なのかわかりませんが、こに順位を見れば、麻布学院は長期的な視野も含めて、来てくれた生徒の学力を、きちんとした指導で、ナンバースクール合格相当まで引き上げるという事がわかってもらえると思います。
32位・35位の生徒達は落ち込んでいましたが、これからです。
18位の生徒も同じ立場だったはず。これからこれから。
努力を重ねれば、必ず仙台一高相当の学力までは引き上げます。
麻布学院くらい、全体の学力が高い塾は、無いと思います。
最下位でも238人もいる中学の35位。ナンバースクール圏内です。
評定の高い生徒をキャンペーンでかき集めることも、中受験で生徒を最初からかき集めて青田買いすることも個人塾には出来ません。
ですが、麻布学院は、来てくれた生徒の学力を極限まで引き上げて、このような数字と結果・実績を上げる塾です。
最後まで信じて残ってもらえれば、結果はこの通り。
私は、指導データ・管理データの作成を決して間違えません。
その生徒の最高学力まで、必ず引き上げます。
その結果がこれです。
中2生・中1生は募集をまだまだするつもりです。
閉鎖的でいては、大手塾には勝てません。
一度成績を落としてしまった場合、大手塾は助けてはくれません。
大手塾が得意なことは、元の成績の良い生徒をそのままの成績で保ち、合格させるマニュアルがあること。
誰が教室長であっても、どのような講師であっても、システムで合格に導けることが素晴らしい。
しかし、そのシステムから外れれば、途端に成績が急落するのも大手塾の特徴です。
上位と下位の差が凄まじい。
麻布学院は、来てくれる生徒を最大限の学力に引き上げる塾です。
塾生の学力を引き上げて、努力を自然にさせることが目的の塾です。
定期テストで結果が出ていないならば、どうぞ麻布学院へ。
中2生が集まらなくとも中1生をどんどん増やせば問題なし。
まだまだ募集しています。
麻布学院を勘違いされている方がいますが、クラブチームや習い事で、週4回や週5回しかこれない生徒はいます。
その遅れは自己責任で取ってくれるならば、週1回でも週2回でも構いません。
最初の入塾時は、週2回にして1ヶ月かけて週6回に慣れさせた生徒もいます。
全て自由です。
もう1人の塾長に嫌味は言われるかもしれませんが、私は自由派。
ですが、周囲に迷惑が掛かるようならば、自分で考えてきちんと毎日塾に来るべきです。
結果、生徒のほとんどが自習+毎日の授業で来ているだけの話。
私は別に、数字さえ出していれば週1日だろうが週2日だろうがかまいません。
麻布学院の塾長である私の基準は、数字・結果・実績です。
過程は自分で考えてやれば良い。
私はその生徒なりの指導データと管理データを作成する事が仕事です。
条件の中で、成績を上げるのが一番上手い塾は、麻布学院だと思います。
麻布学院は生徒をえらびません。
極端に怠け者は駄目ですが、普通の生徒ならば受け入れます。
どうぞ、期末の結果で塾に不満ならば麻布学院に、話を聞きに来て下さい。
(企画実施中)
定期テストまで、体験授業2週間に延長します。
いまの塾と併用しても問題ありません。
麻布学院の定期テスト対策は全員無料。
体験の生徒も勿論無料です。
授業料もかかりませんし、麻布学院に来る2週間は、必ず人生で大きなものを残してくれると思います。
どうぞお気軽に。
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学
(割引制度)
紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料
(兄弟姉妹割引)(例1)
中学生の兄 小学生の妹の場合
小学生の妹の授業料全額無料
(例2)
中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合
中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料
(評定割引)
新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。
学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)
中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。
麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。
4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。
4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。
先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)
自習室いつでも全学年無料開放
遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料
(麻布学院生徒所属中学)※人数順
宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校
五橋中学校・宮城教育大学附属中学校
東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校
仙台第二中学校・桜丘中学校
富沢中学校・台原中学校
高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校
長町中学校
以上17中学校から生徒が通うことになりました。
ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。
上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。
東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)
昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。
子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。
優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。
スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。
私の日常を綴るブログです。お暇なときに。
https://ameblo.jp/azabugakuin/
(場所)
バス 原町1丁目(目の前)
JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年8月29日