卒業生が帰る場所に。生徒への投資は未来の麻布学院への投資。

ここ数日、高校に送り出した生徒が塾に差し入れをしてくれます。

昨日は中国に留学した生徒。

今日は土浦第一・仙台一高・宮城一高・多賀城高校に進学した生徒達。

高1生は、毎日誰か自習に来ていますので、毎日誰かには会います。

土浦第一に進学した生徒は、宮城県に自宅がある訳でもなく、引越し先もご両親の実家も茨城。

ですが、休みには必ず差し入れを持って来てくれます。

土浦第一で上位にいるので、教員からは東大・京大を薦められているのに、東北大学を受験して、講師をしてくれるそうです。

今日だけで、麻布学院の卒業生の講師は5人いました。

嬉しいことです。

宮城県や山形県に進学した生徒のほとんどが、講師をやってくれます。

それと、東北大学のラクロス部の講師たち。

必ず引退前に、後輩を紹介してくれます。

 

本当に、開塾当初から、講師には恵まれました。

GMACHや早慶、理科大などに進学した生徒達も、夏期講習では講師をしてくれます。

本当に恵まれている。

 

私は、1年間だけ、大手予備校を辞めた後に、大手塾の教室長をしたことがあります。

生徒数わずか1名。

他全員の保護者が、前教室長の態度に怒り、退塾届けを出されてしまいました。その保護者様になんとか残ってくれるよう頭を下げて、私は必ず利益でを出した分、成績で返しますと約束しました。

それで残ってくださった保護者様と生徒で教室をスタート。

その年の受験で、仙台一高2名・一女理数1名・仙台三高1名・向山1名・仙台南1名・仙台東1名・宮城工業1名・名取高校1名・宮城農業1名・仙台育英特進1名・聖和文理特進特待生(当時1名のみの権利)1名・仙台育英外国語1名・尚絅1名・慶応女子1名という合格者を出しました。

その大手塾では、仙台一高をだすことは稀。

私の信念は、一般企業で養われた、数字と結果と実績。

どんな環境であっても、統計を取り、計算をし合格に持っていく。

大手塾だろうと予備校だろうと、個人塾であろうと変りません。

 

この大手塾時代に育てた生徒達が、のちに麻布学院を講師として救ってくれました。本当の意味で救ってくれました。

この塾で一緒に働いた、バイトの講師も、全員麻布学院に来てくれました。

ですから、麻布学院はスタートで多くのナンバースクールを出せたのです。私は成績よりも生徒数という考えに、全く付いていけず、利益率は宮城県の教室で1位なのに、もっともっと人数をという会社の方針が合いませんでした。

保護者様と約束した成績の管理が出来なくなります。

 

別に、その塾の方針なので問題はありません。

入社するまで正直、宮城県の塾業界が、どういったものかさえ知りませんでした。

始めて予備校以外の大手塾に入社し、チームリーダーにまでしてもらい、会社にも良くしていただきました。

期待も寄せて貰っていましたし。

それは間違いありません。

 

ですが私の信念には合いません。

だから独立して麻布学院を開きました。

 

生徒にも講師にも恵まれ、その時代その時代の生徒が、次の世代に講師として勉強を教えてくれる。

麻布学院の授業を知り尽くしている生徒達。

ラクロス部の講師たちも、必ず律儀に後輩を紹介してくれます。

しかも全国から集まった非常に優秀な講師ばかり。

大手塾時代、塾開校時代、支えてくれたのはいつも講師と生徒。

そしてもう1人の塾長です。

 

私は、どんな会社であろうと妥協をしません。

信念を変えません。

ですから、私の下で働くのは大変です。

ですが、それを全員で支えてくれて、今の麻布学院があります。

生徒を紹介してくださる保護者様にも沢山支えられました。

 

そのおかげで麻布学院は今も変わらず、成績のみを考えて頑張れています。

今、目の前にいる生徒も、将来麻布学院の生徒を支えてくれる講師の卵かもしれない。

だから、塾の未来に投資して、私に出来る全てを投入しています。

7月も今日で終わり。

8月は1学年~3学年までの5チーム対抗新みやぎ模試対決です。

今も上級生が下級生の勉強を見てくれています。

どのチームも頑張れ。

 

 

前期分の募集は終了しましたので、後期募集は夏期講習明けになります。
現在の大手塾は、2ヶ月前に退塾を申し出なければならない塾があります。
ですので、麻布学院は大手塾に支払った期間と重なる月は、麻布学院の塾費を無料にしております。

そして、新しい試みとして、最大2ヶ月後までの入塾予約を開始する事にしました。

後期入塾を考えていらっしゃる方は、この制度をご利用ください。

優先的に入塾が出来ます。
勿論、体験入塾1週間後にキャンセルもOK。
キャンセル料は発生しません。
申し込みが多い場合、キャンセル待ち状態になり得ますが、そうならないように、調整はするつもりです。
新たな試みですので、不手際がないよう、細心の注意を払います。
どうぞ、お電話ください。
麻布学院に優先的に入塾するチャンスです。
特に中2生は大歓迎です。

平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。

麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。

「関東ですからね。」「都会ですからね。」

ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。

首都圏ならば当たり前。

仙台では時間が長すぎる。

大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。

関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。

その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。

麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。

ですから、塾からの課題は全くありません。

生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。

中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。

麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。

ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。

やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。

模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。

校内1位を塾生が獲得した学校

仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)

仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名

宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校

上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学

東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)

上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校

高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中

(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)

東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など

慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など

海外

イエール大学 北京大学

夏期講習前の最後の生徒募集となります。

夏期講習途中の生徒募集は行いません。

中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。

中3生に欠員が2名出ました。8月中の申込は受け付けます。

小学生は随時募集中です。

お問合せください。

首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。

これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。

(割引制度)

紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料

(兄弟姉妹割引)(例1)

中学生の兄 小学生の妹の場合

小学生の妹の授業料全額無料

(例2)

中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合

中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料

(評定割引)

新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。

学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)

中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。

麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。

4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。

4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。

先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)

自習室いつでも全学年無料開放

遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料

(麻布学院生徒所属中学)※人数順

宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校

五橋中学校・宮城教育大学附属中学校

東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校

仙台第二中学校・桜丘中学校

西山中学校・富沢中学校・台原中学校

高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校

長町中学校

以上17中学校から生徒が通うことになりました。

ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。

上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。

東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)

昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。

子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。

優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。

スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。

私の日常を綴るブログです。お暇なときに。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

(場所)

バス 原町1丁目(目の前)

JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年7月31日