最近、夏期講習に入ってから、私は中3生に集中しています。
全員勉強はするようになったし、その生徒なりの努力はするようになりました。
模試も点数が見違えました。
その代わり、中2生と中1生が浮つき始めていたので、今日は激怒しました。
でも、激怒の後に、私とゲームしていたので、麻布学院の生徒は強い。
後ろの方の生徒の宿題をチェック。
私はほとんどそのような事をしません。
やらない人間は、評定が下がるだけ。
前の方の生徒が、宿題を終わっているのに、成績が低かった生徒は全く手付かずの生徒もいました。
怒りましたが、正直冷笑です。
私は宿題のチェック屋さんではありません。
やっていないからと言って、退塾勧告もしませんし、志望校を代えろと迫ったりもしません。
ですが、見たからには怒ります。激怒しました。
真面目そうな顔の成績が低い生徒は、努力の幅が小さい。
全てチェックしていたら、未来が余計になくなります。
今年の受験でそういう生徒が、2名仙台二高に行きましたし、仙台一高にも1名行きました。
宮城一高組は全員、1年生の頃は、こんな感じでした。
ですが、努力をしている風の顔はしませんでしたよ。
現実、チェックすればこの通り。
毎回これを繰り返していたら、辞めるまで怒る事になるでしょう。
そんなもの、その生徒の未来を潰すだけ。
だから私はチェックはしません。
まあ、うちの塾の場合、もう1人の塾長がチェックをするので、そうそう、評定の低い生徒は最近いません。
それでも、評定3.2~3.9の生徒はいますが、昨年も一昨年も、宮城一高に送り出しました。仙台高専にも。
私の仕事は条件に合わせて仕上げること。
仕上げる最中に、塾を辞めたとしてそれは仕方がありません。
兎に角、志望校に照準を絞り、データを組み上げる毎日です。
その指導データに合わせて怒る日や、褒める日を決めています。
効率のよい日をきちんと計算して。
中3生になれば、そうもいってられませんが。
その結果が7月模試の結果です。
新みやぎ模試7月号平均点結果
塾生24名塾内平均(括弧内は県内平均点)
国語 塾内平均89.8点(県内平均69点) +20.8点
数学 塾内平均91.5点(県内平均39点) +52.5点
社会 塾内平均85.6点(県内平均52点) +33.6点
英語 塾内平均89.8点(県内平均53点) +36.8点
理科 塾内平均92.9点(県内平均55点) +37.9点
5教科 塾内平均点451.3点(県内平均268点) +183.3点
怒って結果が出なければ生徒は辞めますよ。
麻布学院でも1名、退塾が出ましたから。
ただ、全員今回の模試で志望校判定は出しました。
怒るならこれぐらいの結果はださないと。
ですから、発展途上の中1生・中2生の宿題チェックやワークチェックなどは、一切しません。
私の指導データに私情が入ってしまいますから。
生徒数増やして仙台東・多賀城・仙台西・塩釜が増えて、ナンバースクール1名・2名なんてことになれば、必死でチェックもするでしょうが、上記の模試結果なので、そうはならないでしょう。
ですから、生徒をどんどん増やすつもりです。
生徒がいても、きちんと成績を出せることを示さなければ、いつまでも、あそこは成績が良い生徒ばかりとか、人数制限で、成績が低い生徒は入れていないとか言われますからね。
麻布学院が、私が本気を出したらどのぐらいになるか、自分でも楽しみなくらいです。
麻布学院が、小3生でいっぱいです。
小5生・小6生も二桁を余裕で超えています。
麻布学院は本気になりました。
人数が増えても、麻布学院のやり方では、利益に繋がりません。
弟妹は無料です。
割引制度も大手並みです。
しかも毎日授業で、自習ではなく講師をかならず付けています。
中3生は3コマきちんと。
講師が1人なのは、社会と理科のみ。
私ともう1人の塾長です。
各学年、3つから4つのクラスに分けて講師を使います。
利益にはならない分、数字と結果と実績にはなっています。
それで本望。
麻布学院は麻布学院のやり方で、人数を増やします。
それが麻布学院ですから。
どこの塾にも真似のできないやり方で。
毎日自分に厳しい人間のみの集団に。
熱くならなければ生徒は付いてこない。
受験指導が出来なければこんなに実績は残らない。
受験知識は、高校名鑑・教育委員会ホームページ・入試結果分析、高校ホームページ・サンデー毎日・各種講習・展示会・情報開示で知識を得るのは経営者なら全員が読み漁ったり、出向いたりしています。
主役は生徒で私は脇役。私のコピーを作成したいとは思いません。こんな偏屈な人間はこの世に1人で十分。
私の意志で、志望校を変更を迫ることなどあり得ません。
私立誘導いたしません。
専願にしなくとも、ほとんどの生徒が特待生合格か東北学院・宮城学院・尚絅に合格して来ます。
私が目指すのは数字・結果・実績。
誇りは生徒自身と生徒の努力。
これだけ実績を残していれば、他の事もやっているに決まっています。
私は別に尖っている訳ではありません。
他の塾がどう考えようが自由。生徒がいるならば社会から必要とされている塾だと思います。
かなり本心で思っています。
あくまでも、麻布学院は全ての数字と結果・実績を全面に出しているだけ。
それ以外のことは、出す必要が無いし、自慢できるぐらいの実力が無いから書かないだけ。
麻布学院は本気を出します。小学生から生徒を大切に育て上げて、未来を見つめて、毎日指導データを作成しています。
麻布学院は、あくまでも数字と結果・実績。
私はまだまだ、その点では未熟です。
未熟ゆえに生徒を毎年、全員合格に導けない。
だから数字・結果・実績に拘ります。
他の事は、私よりも上の人がいるでしょう。
ですから私は指導データ作成で、数字・結果・実績を積み上げています。
これからは、小学生教育にも私のデータをフル活用します。
どんどん入塾のお電話を。
今日も小学生のお問い合わせがありました。
麻布学院がこんなに、小学生の需要があったとは。
しっかりと育て上げます。
そして、新しい試みとして、最大2ヶ月後までの入塾予約を開始する事にしました。
後期入塾を考えていらっしゃる方は、この制度をご利用ください。
平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。
麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。
「関東ですからね。」「都会ですからね。」
ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。
首都圏ならば当たり前。
仙台では時間が長すぎる。
大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。
関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。
その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。
麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。
ですから、塾からの課題は全くありません。
生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。
中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。
麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。
ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。
やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。
模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。
校内1位を塾生が獲得した学校
仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)
仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名
宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校
上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学
東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)
上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校
高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学
夏期講習前の最後の生徒募集となります。
夏期講習途中の生徒募集は行いません。
中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。
中3生に欠員が2名出ました。8月中の申込は受け付けます。
小学生は随時募集中です。
お問合せください。
首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。
これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。
(割引制度)
紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料
(兄弟姉妹割引)(例1)
中学生の兄 小学生の妹の場合
小学生の妹の授業料全額無料
(例2)
中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合
中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料
(評定割引)
新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。
学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)
中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。
麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。
4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。
4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。
先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)
自習室いつでも全学年無料開放
遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料
(麻布学院生徒所属中学)※人数順
宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校
五橋中学校・宮城教育大学附属中学校
東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校
仙台第二中学校・桜丘中学校
西山中学校・富沢中学校・台原中学校
高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校
長町中学校
以上17中学校から生徒が通うことになりました。
ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。
上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。
東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)
昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。
子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。
優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。
スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。
私の日常を綴るブログです。お暇なときに。
https://ameblo.jp/azabugakuin/
(場所)
バス 原町1丁目(目の前)
JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年7月30日