午前中にトラブルがあり、生徒が怪我をしてしまいました。
申し訳ありません。
朝の授業で、もう1人の塾長が貧血をおこし倒れ、教室を空けた最中に生徒が怪我をしてしまいました。
重ね重ね申し訳ありません。
もう1人の塾長及び、怪我をさせた当該生徒には厳重注意をしました。
両塾長の体力面を鑑みて、朝担当と夜担当に分かれているのですが、緊急時には連絡をよこすことになっていました。
しかし、今日に限って私は仙台市の職員と、会う外せない用事があり、連絡をしなかったのだと思います。
全責任は、年長者である私の責任です。
申し訳ありません。
当該生徒の絡みで、授業が大きく遅れていました。
それに加えて今日でしたので、私が塾開設以来2度目の退塾勧告をする可能性もあります。
言い訳や逆恨みの言葉吐くという事は、自分が犯したことの重大さよりも、わが身の心配を優先してということ。
当該生徒に、再三、注意していたことが原因ですので、私も今回は考えます。
嘘をついて誤魔化そうとしても、見られてしまっていたり、自分で口に出したり、当該生徒は物事を考えておりません。
庇おうにも、自分で自分の首をしめる言葉を他の生徒に対して話してしまっているので、それを聞けば私も庇える範囲を超えてしまいます。
今回は怪我人もいて、真面目に明日の模試のために取り組んできた生徒です。
その生徒が、頭に怪我を負い、塾を途中で帰ることになり病院に行く事態となったならば、本来、当該生徒は怪我をさせた相手の事を最優先に考えるべき。
そのことで、きちんと謝れと他の生徒に言われて、「むかつく」という言葉が出たとすれば、許せる範囲をこえています。
それを、他の生徒に平気で言えてしまう気持ちがわかりません。
理解できない。
帰り際に、その当該生徒が、自分が書いたものではないと私に説明した酷い言葉が書かれた紙は、当該生徒の机の上にあったと、全く関連のない生徒が告白してくれました。
その紙は、証拠が無いものだと生徒に説明し、私が処分はしましたが、関連の無い生徒複数から、聞いた言葉として、机上にあった物として、告白されれば無視は出来ません。
すくなくとも、注意を受けた生徒に対し
「むかつく」という言葉を発したのは事実です。
今回のような大事だとしても、麻布学院の生徒が私に、一緒に頑張ってきた人間の言動や嘘を、自ら話すことは稀なこと。
正直、塾の中で努力をしていない生徒です。
もう1人の塾長に、質問を毎日しろと言っても2日でやめ、授業では4日連続同じ単元の質問が答えられず、その生徒と仲が悪い生徒の間で起こったトラブルは3度目です。
今までは、影で私が対処して来ましたが、今回は本人自身が信用を失う行動を、他の生徒に見せたり言ったりしています。
自発的に退塾にならなかった場合は、塾長案件として、私が預かります。
まずは、怪我をした生徒の心配が先ですので。
不慮の事態があっても、両塾長のどちらもいないような事にはならないように、以後厳重に対策をとります。
朝の理科の時間と、夜の自習の時間は、2人で分担していましたが、必ず講師が上の階にいるように手配します。
申し訳ありませんでした。
(場所)
バス 原町1丁目(目の前)
JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年7月25日