明日、7月19日(金)の午後9時を持ちまして、2019年度前期の生徒募集は停止いたします。
中3生は明日を持ちまして募集再開はありません。ご了承ください。
中1生・中2生につきましては、8月21日(水)から後期募集を開始します。
塾側の要望といたしましては、出来るだけ麻布学院の夏期講習を受けた状態で、秋以降の指導を行いたいのが本音です。
明日まではギリギリ募集は継続しています。
区切りの時期は心も動きやすいとき。
迷うなら明日お電話を。
昨日、滑り込みで中3生のお問い合わせがあり、生徒本人からの電話です。
私ではない方の塾長がが対応し、遠方からのお問い合わせでしたので、説得をして近隣塾を薦めたようです。
ですが、本人の意思は固く、夏期講習だけでもという事で、土曜日から参加します。
私は、もう1人の塾長が決めたことならば文句はありません。
私よりも慎重な人間ですので、その人間が逆に説得されたとすれば熱意があったのでしょう。
しかしながら、私も神ではありません。
普通の人間です。
出来ることと出来ないこともあります。
麻布学院に来たとしても、叶わない夢はあります。
例えば、学校の定期300点ギリギリ。評定3.3.
模試を受けた経験が無く、実力テストは300点以下。
夏期講習からの参加で、クラブチームに週2回。
志望校は仙台二高か仙台三高。
世の中には100%と0%はありません。
ですから全面的に否定はしません。入塾をもし認めたとすれば全力は尽くすでしょう。
ですが、本人のやる気まで無く、保護者様だけがそれを望んでいた場合は100%に限りなく無理です。
東北学院か仙台育英の東大選抜まで持っていくのが限界です。
公立高校ならば、宮城一高が限度。
現実的ならば、最高で向山。
どうしても公立ならば多賀城高校。
ここまでは引き上げることも可能かもしれません。
現実今までは引き上げて来ましたから。
ですが、クラブチームはきっぱり大会後に辞めてもらいます。
そうでなければ、こういった成績から合格の学力まで引き上げることは難しいです。
私も神ではありません。
何度も言いますが、奇跡などという物は受験には存在しません。
生徒の努力と、大切なものを得るために、何かを捨てる覚悟が必要です。
私も真剣に成績を管理し、私生活の時間帯、データ計算と指導データ作成をしています。
成績は、そこまでしなければ上がるものではありません。
最初から、成績も良い・評定も良いという生徒であれば話は別ですが、そのような生徒は、最初から麻布学院にいたか、1年生・2年生のこの時期には入塾しています。
どこかの塾で大きく成績を落とし、麻布学院に中3生の秋から何とかして欲しいという中3生とその保護者様が毎年います。
私は神ではありません。
そうなることを解っていながら、薄々感じながら、中1生・中2生・中3生中間テスト・期末テストと日々を送り、慌てて麻布学院に何とかしてもらいたいと懇願されても、無理なケースはあります。
麻布学院は、志望校が、成績とかけ離れている場合でも、生徒をその成績まで引き上げて来ました。
ですが、時期はあります。
その時期を過ぎれば、諦めの悪い塾で有名な麻布学院でも、無理だと言うしかないケースが出てきます。
黙っていて後悔するのが解っているならば、麻布学院に来て、駄目ならば・合わないならば辞めれば済む事です。
塾は学校ではありませんから、強制はありません。
特に麻布学院は、併用も禁止してはいません。
条件はありますが。
辞める場合も、辞める3日前にご連絡をいただければ、書類も何も頂きません。電話でOKです。
迷うぐらいならどうぞお電話ください。
子供の頑張るを止めてしまうのは、いつも心配性な周囲の大人。
子供は環境にすぐ慣れるもの。
子供の数ヶ月は大人の数年間に匹敵します。
環境は人を変えてくれます。
良くも悪くもです。
当たり前に頑張れる環境。
それが麻布学院。
迷ったときが塾に入るとき。
迷ったときが塾を変えるとき。
難問が解けて自慢する子供の姿を見たくはありませんか?
つまらなそうにお子さんは塾に行っていませんか?
麻布学院の生徒のほとんどが楽しんで塾に来ています。
やれるだろうか?着いて行けるだろうか?
そんな心配はいりません。麻布学院ホームページにもブログにも、きちんと数字と結果と実績は掲載しています。
体験1週間が終われば、辞める生徒は全体の10%以下です。
いつでもお電話ください。
問題が出来なくて悔し泣きをするお子さんを最近見ましたか?
麻布学院では日常です。
それぐらいみんな努力し、真剣です。
授業が終われば自習をし、明るい雰囲気で全員頑張ってます。
それが麻布学院。
(中間テスト結果)
450点以上70%は現時点達成。
400点未満10%以下は現時点未達成。
来てくれた生徒を育て上げて数字と結果と実績を出してきた麻布学院にとって、どちらが重いかといえば後者です。
徹底した指導データ管理と、しばらく課題をだすことで成績向上を目指します。
麻布学院は、定員に達していない学年はどんどん入塾を認める塾です。入塾テストはありません。
中3生以外の学年は、無条件で入塾を検討できると思います。
小学生は引き続き募集です。
定期テストで7割450点以上。模試では県内1位を何度も獲得し現在36名を輩出。
第一志望校合格率78.9%。
仙台二高・仙台一高15年間、304名の受験生で120名。39.4%。
ナンバースクール合格者数304名の受験生で175名57.5%。
15年間で総受験生の数(私立専願も含む)で約40%の生徒を仙台二高・仙台一高に送り出した塾はそうそう無いと思います。
将来、仙台一高・仙台二高を目指す、ナンバースクールを目指す、志望校ランクを上げたいという生徒さんにとって最高の環境を用意できる塾の1つであると思います。
平日4時間・休日7時間。関東や関西の上位中高一貫校生が一日で学校以外で勉強する平均時間。
麻布学院の入塾面談を希望される保護者様のほとんどが首都圏ならば当たり前でしょうと同意してくださります。
「関東ですからね。」「都会ですからね。」
ならば仙台でも全国上位大学を目指すなら当たり前ですよねと提案しているのです。
首都圏ならば当たり前。
仙台では時間が長すぎる。
大きな矛盾です。将来国立大学、まして東北大学を目指すならば、首都圏並みの学習時間は当たり前に必要な時代です。
関東を中心とした有名私立大学も、合格者に関する受験制度改革の影響で極端に難しくなりました。
その余波が、地方国立大学にも影響し、これからの難しくなることが容易に予想されます。
麻布学院は、高校生になれば自習のみで東北大学に合格できる生徒の育成を目指しています。
ですから、塾からの課題は全くありません。
生徒が自主的にその日にこなす課題を自分で用意して帰ります。
中学生のうちから、大学受験に必要な取捨選択する能力や自主性を育んでいます。
麻布学院は最大でも学年25人を理想としています。
ですから全ての学年が私の目の届く範囲です。
やる気の無い生徒がほとんどいないという利点もあります。
模試の平均点も、仙台市内で1位・2位と首位を争う塾です。定期テストでも高得点を必ず毎年出せる塾です。
校内1位を塾生が獲得した学校
仙台一高(複数名)・仙台二高(複数)・宮城一高(宮城一女含む)・仙台二華(仙台二女時代複数)・仙台南・三桜・仙台工業・宮城農業・加美農業・仙台育英学園東大選抜(複数)・ウルスラtype1・聖和学園特進文理(複数)・東北学院(複数)
仙台一高受験首席3名・仙台二高受験首席1名
宮城野中学校(毎年)・東華中学校(複数名)・宮城教育大学附属中学校(複数)・上杉山中学校(複数)・南小泉中学校・五城中学校(複数)・西山中学校(複数)・桜丘中学校・幸町中学校
上記に加えて3位以内獲得の塾生が過去1~3名の中学
東仙台中学校(複数)・岩切中学校(複数)
上記に加えて10位以内獲得の塾生過去1名~3名の中学校
高砂中学校・青陵中学校・仙台二中・五橋中
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学
夏期講習前の最後の生徒募集となります。
夏期講習途中の生徒募集は行いません。
中3生につきましては、募集締め切りとさせていただきましたが、夏期講習までの期間、特例で入塾を認める可能性はあります。
お問合せください。
首都圏で当たり前ならば、仙台でも当たり前。
これからの時代はそうなっていかねば上位大学は目指せません。
(割引制度)
紹介・兄弟姉妹入塾金割引 15.000円の入塾金無料
(兄弟姉妹割引)(例1)
中学生の兄 小学生の妹の場合
小学生の妹の授業料全額無料
(例2)
中学2年生の兄 中学1年生の妹の場合
中学1年生の妹授業料半額・夏期講習・冬期講習費無料
(評定割引)
新中3生入塾オール5割引・・・新中3生で評定オール5の生徒さんが麻布学院に入塾する場合、今年は授業料年間全て半額。
学年評定オール5継続割引・・・学年評定がオール5だった生徒さんは1年間授業料30%引き。(評定の写しをご提示願います。)
中3生で評定4.8以上で入塾・・・模試の問題で、麻布学院の生徒に勝てれば授業料半額にします。
麻布学院生徒上位15名との受験の後、面談において結果はお伝えします。
4.8以上の評定がある生徒さんは全学年塾内・塾外を問わず、審査試験の上で5割引き・3割引き・1割引きの中から授業料免除を判断します。
4.6以上あれば私が認めた生徒は割引を適応します。
先割り・・・転塾予定の塾に授業料を納入済みの場合、その月の麻布学院の授業料は免除。(この場合入塾試験あり。)
自習室いつでも全学年無料開放
遅れが出ている生徒は日曜日補習授業無料
(麻布学院生徒所属中学)※人数順
宮城野中学校・上杉山中学校・東華中学校
五橋中学校・宮城教育大学附属中学校
東仙台中学校・幸町中学校・五城中学校
仙台第二中学校・桜丘中学校
西山中学校・富沢中学校・台原中学校
高砂中学校・将監中学校・七ヶ浜中学校
長町中学校
以上17中学校から生徒が通うことになりました。
ちなみに昨年度は宮城野中全学年1位獲得。
上杉山中1位獲得。桜丘中1位獲得。五城中1位獲得。西山中学校1位獲得。
東華中・東仙台中・五橋中・幸町中・岩切中・高砂中・仙台二中10位以内獲得(全て生徒数1名~2名)
昨年度は宮城教育大学附属中以外、生徒が所属する全ての中学で麻布学院の生徒が10位以内を獲得しています。
子供の人生を変えるのは、決めるのは保護者です。
優柔不断な保護者が子供の人生の選択肢を狭めてしまいます。
スタートの決断を保護者様がしてくれれば、後は麻布学院にお任せください。
私の日常を綴るブログです。お暇なときに。
https://ameblo.jp/azabugakuin/
(場所)
バス 原町1丁目(目の前)
JR仙石線 陸前原ノ町駅下車 宮城野原駅下車 徒歩10分
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年7月18日