志望校。1人を残して全員確定。

12日の尚絅と城南を受験している生徒の受験結果がまだ出ていませんが、それ以外の生徒の受験校が決まりました。

仙台二高・仙台一高・仙台三高・宮城一高

仙台高専・多賀城高校・仙台高校・宮城広瀬・函館ラサール

ここに、仙台工業が加わると思います。

公立高校受験コースの2名が、私立高校の結果で志望校を上げました。

東北学院と仙台育英特進に合格しているので、チャレンジは良しです。

保護者の応援があるのだから塾としては合格に近づけるお手伝いを。

ナンバースクールや高専を受験する生徒には、評定が3.5ぐらいの生徒が何名かいます。

特に宮城一高組です。

ですが、昨年もそのような評定の生徒は中3生の秋に入塾した1名のみ残念な結果になりましたが、他は全員合格しました。

残念な結果になった生徒も、私立の結果を受けて、生徒保護者ともに覚悟ある受験でした。

麻布学院は、生徒の決めた志望校に忠実にデータを組み上げて、合格を目指す塾です。

過去、平均評定3.0・3.2・3.9で仙台一高合格。

平均評定3.9・3.9で仙台二高合格。

この受験制度できちんと合格者を出して来ました。

麻布学院は後期選抜に強い塾です。

昨年のナンバースクール合格者は全員後期選抜です。

前期選抜で合格した生徒は私よりもむしろ学校の先生方に感謝して下さい。応援がなければ前期選抜の合格は難しいものです。

後期選抜を受験する生徒は、この後やれる日にちが少なくなりました。

1日1日を大切に。

どんどん塾でも質問をして、体調に気をつけながら勉強に勤しみましょう。

前期合格組みと私立専願の生徒は、すでに高校範囲に入っています。

私立専願の生徒は白チャート、仙台二高・仙台一高組は青チャートです。どんどん進めて、高校入学時に半分が終わるペースで後期組みも毎年送り出します。

入学前からそういった準備をしなければならないのが進学校です。

合格すれば受験勉強よりもさらに上の努力が必要です。

ほとんどの生徒が目指しているナンバースクールとはそういう高校です。

努力は続きます。

多賀城高校や仙台高校、仙台工業や宮城広瀬を受験する生徒たちも、這い上がってここまで来れたのだから、夢に見ている看護師や大学受験に挑めるよう、高校の準備は欠かせません。

受験が終わり次第3月末まで高校準備をします。

講習費などはかかりません。毎年そうやって合格した生徒も残念な結果になってしまった生徒も高校に送り出しています。

 

残された時間、全員、自分のやるべきこと、進むべき道にむかって全力を尽くしましょう。

 

私の日常や生徒の日常を綴ったブログです

https://ameblo.jp/azabugakuin/

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年2月11日