新みやぎ模試1月号塾内採点

 

今日は新みやぎ模試1月号を実施しました。

今月は受験月ですので、その前に結果が戻るよう明日には新みやぎ模試へ提出します。

塾内の自己採点を行いました。

国語の作文の配点が解りませんので20点分除く480点満点でご報告します。

 

受験者25名

(仙台一高・仙台二高コース及びナンバースクール受験コース)

20名

国語 66・2/80点満点

数学 84.0

社会 92.1

英語 84.2

理科 93.9

5教科合計 420.3点/480点満点

作文の平均を今までの塾内平均最低点の13点で計算すると433.3点。

受験月ですから完璧な仕上がり具合を期待したのですが後一伸びがありませんでした。

これから受験まで何が出来るかを考えてデータを組み上げます。

 

(全生徒)

25名(上記コース+公立高校受験コース5名)

国語 63.3/80点満点

数学 79.6

社会 88.7

英語 80.0

理科 90.6

5教科合計 402.1/480点満点

 

毎回、麻布学院の生徒達の作文の平均点は13~16点になります。

余程のことがない限り塾全体で400点は超えているでしょう。

410~415点ぐらいになると思います。

5人で平均点を20点近く下げてしまいましたが問題ありません。

今年は最初からそのつもりで公立高校受験コースの生徒を例年よりも増やしました。

志望校はかるくクリアしている点数ですので良くやったと思います。

 

模試はあと2回。

新みやぎ模試2月号と宮城ぜんけん模試第5回。

今月は、ついに前期選抜、来月すぐに私立A日程とB日程。

その結果次第で面談を行います。

ナンバースクール受験コース以上の20名は、私立で何らかの特待生合格をしていない場合です。

公立高校受験コースの生徒は、私立の結果を見て面談を設定します。

 

今までの苦労はここから約2ヶ月間のため。

前期を受ける生徒は評定関係なしに実力をはかる良いチャンスだと思いながら評定の高い生徒たちは合格を勝ち取りましょう。

全員私立で結果を残し、公立は第一志望校で。

麻布学院は本当に普通の生徒ばかりです。

後期選抜では無類の強さを発揮しますが、今年は是非前期選抜でも合格者が出て欲しいと思っています。

 

来年度からは受験制度が変更となり、後期選抜に強い麻布学院には有利な受験制度になります。

今年はこの受験制度最後の年度。

最後のしめとして、最高の結果を出せればと思います。

 

新しく普段着の麻布学院を書き綴るブログを作りました。

https://ameblo.jp/azabugakuin/

こちらは生徒と私の交流を綴ります。

よければ見て下さい。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2019年1月6日