生徒への投資は未来の塾への投資。

 

本来、日曜日は中3生のみが授業の日で、中2生・中1生の授業はお休みの日です。

ですが多くの自習に来る生徒が来るのが普通の風景です。

ですから、毎週日曜日には、本来必要が無い講師を多く配置して自習に来た生徒に教えてもらっています。

自習の場合は1対1や1対2の個別になる場合も多く、特に新しく塾に入塾してきた生徒で自習に来る者に、必ず講師をつけて授業を入れています。

もちろん、自習ですので講師を用意すれば塾の赤字です。

個別でも麻布学院は料金が変わりません。

これは全て生徒の将来への投資です。

麻布学院は、利益を重視するのではなく生徒の将来への投資を重視します。

それが結局は、トップ校281人中110人合格や定期テスト1位、県内1位などに繋がり、塾を支えてくれる要素になるのです。

麻布学院は15年間、ずっとこうやって損得勘定ではなく、私は思い描いていた未来の麻布学院に投資して来ました。

まだ、その理想に達していないので投資は続けます。

誰もが第一志望校に向かって頑張れる塾。

それを誰もが目指す力に育つこと出来る塾。

理想・未来>利益

それが麻布学院の考え方です。

生徒の未来への投資は、塾の未来への投資です。

 

今日来ている講師も、元の教え子ばかり。

未来への投資が着実に実ってくれています。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年12月9日