新みやぎ模試、「新3年生号」の結果報告です。
宮城県、第1位を含めて、100位以内が5名。
24名の生徒数から鑑みると、少し寂しい結果。
3分の2の生徒が400~430点の間に集中しています。
今年も第1位を出せたことは、喜ばしいのですが、その生徒だけが抜きんでてしまった様相です。
学年に、牽引する生徒が3名は欲しい。
他の成績上位者を、鍛えていかなければなりません。
麻布学院にとって、模試は「神聖な物」です。
その結果に泣き、笑い、怒り、喜び、先輩たちが積み上げてきた歴史が詰まっている、本当に「神聖な物」。
結果を軽々しく受け止めて欲しくはありません。
ですから昨日は、少し、生徒に発破をかけました。
受験生に、軽々しいテストなど1つもありません。
「模試」「実力テスト」「定期テスト」「学力調査」
まずは、今回の模試が、その心構えの礎になってくれれば幸いです。
今年も全員、一丸となって、受験を乗り切ろう。