今日は宮城ぜんけん模試の県内順位を報告します。
10月初旬に受験し、直ぐ返送して最終締め日までデータを出すのを待ってもらい、一番人数が多い状態で麻布学院は塾に返却してもらっています。
模試は、試験当日まで私も開封せず、生徒・講師2名・塾長2名立会いの元開封しています。
当たり前に模試対策授業などという意味の無いことはしません。
模試は実力を測る大切なツールです。
麻布学院は、模試と実力テストには拘りと強さを発揮します。
受験問題に毎日触れていますので、その成熟度を測るために、新みやぎ模試と宮城ぜんけん模試を2つ実施しています。
第3回宮城ぜんけん模試 県内20位以内
県内1位 県内2位 県内3位 県内3位
県内6位 県内7位 県内14位 県内15位
県内18位
以上10名が県内20位以内を獲得しました。
採点基準が厳しく、県内1位の生徒でさえ440点台です。
まさに仙台一高の採点に近いと思います。
評定の低い生徒も、評定の高い生徒も全員が志望校Bランク以上でした。
生徒数25名の麻布学院の生徒が10位以内を7名しめています。
生徒の努力の賜物だと思います。
私は生徒の努力を無駄にすることなく自分の仕事に励みます。
昨年度は、模試の平均点が塾14年間の歴史で一番低い学年でした。
しかし、昨年の生徒たちもきちんとナンバースクール二桁、県内1位2名と頑張ってくれました。
今年は前から言っているように、私が復帰して本格的にデータ管理を徹底した学年です。
ここまでは、生徒の努力で完璧に来ています。
受験に挑む上で心配事は私の体調管理のまずさだけです。
昨年のように足を引っ張ることが無いよう、今年はきちんと毎月検査を受けて、持病を薬でコントロールできています。
必ずや結果を出せるはず。
今月の新みやぎ模試の実施が遅れています。
各中学の定期テストがあり前半は実施を避けました。
中盤の今は吹奏楽部の全国大会が日曜日にあり、月末にずれこみます。
出来るだけ会場受験と同じ日に実施しているのですが今月は無理でした。
明日は同じく新みやぎ模試の10月号の県内順位を報告いたします。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年11月14日