ただ今、進路面談真っ最中です。
麻布学院の場合、この日を逆算してきちんと指導データを組み上げ、学校評定、定期テスト順位、志望校模試ランク、偏差値を出している生徒が大半です。
ですからあまり進路で迷う保護者様もおりません。
1人に面談時間1時間~2時間はかけて最高のケースと最悪のケースを説明した上で、過去の麻布学院の卒業生が受験点数開示で提出してくれた実際の合格点数でお話をしますので、理解してもらいやすいのかもしれません。
人数を限定している小さな塾で、毎日授業がありますから、去年の卒業生や一昨年の卒業生がどのぐらいの成績で、どこの高校に合格し、だめだった場合、どこの私立高校なら上位になれるかを全員知っています。
学年を越えて受験問題で競う授業も毎年取り入れていますので、1年生~3年生まで全員がお互いを認識しています。
目の前にいる講師も、麻布学院の卒業生で、一高から東北大学の生徒が多く、受験首席や一高の10位以内と現実に接することが出来ます。
目標になる先輩は沢山いる塾なので、進路指導が本当にしやすいです。
最近立て続けに中3生のお問い合わせが3件ありました。
1名枠はあいたのですが、全員を入塾させることが出来ません。
こうなるのが嫌で25名まで定員を増やしたのですが・・・
麻布学院は基本、学年の生徒が20名に達していなければ誰でも入塾が出来ます。
入塾テストもありません。
ですから定期テスト190点台から校内5位のような奇跡も起こせます。
どの生徒にも差別なく同じ教育をし、志望校に引き上げるのが麻布学院です。
公立高校受験コースの生徒は、何らかの理由でどうしても公立高校以外は無理で評定が2.5~3.4ぐらいで入塾した生徒さんで構成されています。
こちらは、仙台三桜以下の高校限定です。
私立専願の生徒も数年に1名はいます。
今年はこのクラスの人数を6名しましたので定員を5名オーバーしました。
それで何とかやっていける自信が付きましたので2年生は25名を定員にしました。
中3生の今の時期に転塾を切望されるなら、何故に中2生、遅くとも夏期講習の前に来てくださらないのか。
いつも思います。
本当に、中1生や中2生の保護者様で、大手塾に自分のお子さんが流されるように埋もれてしまっていると感じているなら、今、ご連絡をください。
そういう生徒さんが、そのままの状態で志望校に合格できることはまずありません。
中2生後半に来てくだされば、いくらでも間に合います。
現に、上杉山7位の生徒も、東仙台5位の生徒も中2の後半に入塾した生徒です。
宮城野中9位の生徒も同じです。
一年生のうちに塾に来てくれた生徒全員が志望校の合格判定を出せています。
毎日塾があると言う障害は、入塾してしまえば障害になりません。
それが普通のことになるので入塾後退塾する生徒の確率は10%を切る程度です。引越しなども含めての数字なのできわめて低いと思います。
中3生の夏過ぎに入塾して貰った場合、塾は赤字覚悟で個別対応をしています。
それでも合格率は下がります。
人生は子供が決められるほど簡単ではありません。
ある程度までは大人が可能性を残してあげることが大切です。
駄目になりそうなのが目に見えているのにそのままにした方が後で子供に辛い思いをさせてしまいます。
ですから早いうちに動いてください。
麻布学院は必ず期待にこたえる塾です。
中3生の場合、体験1週間は喜んで受け付けています。
お子さんの力試しや気合いを入れるために保護者様のお手伝いをさせてもらいます。
その上で、麻布学院が赤字覚悟でもと思える生徒さんがいれば入塾希望の場合、受け入れる可能性もあります。
とりあえず、無料体験に来て下さい。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年11月5日