定期テストの総評をしたいと思います。
まだ順位が出ていない中学がありますが、近隣の宮城野中学の結果だけまとめてみます。
(中3生)
学年2位 学年7位 同7位
(中2生)
学年4位 学年5位 学年10位
(中1生)
学年2位 学年4位 学年7位
以上のようになりました、
各学年3名ずつの10位以内です。
残念であったのは、中2の新みやぎ模試で県内1位を獲得した生徒が体調不良で保健室受験になってしまったことです。
自身初めての10位以内からの陥落で落ち込んでいましたが、それでも460点を超えていたのは立派です。
宮城野中だけではなく、塾全体の3/4が400点を超えており、ナンバースクール受験コース以上の生徒は1年生の2名以外全て400点を超えました。
1年生の2名には反省をして次に望んでもらいたいと思います。
約2/3の生徒が430点~490点の中にいました。
中でも450~465点の中に多数生徒がおり、軒並み11~25位の間に集中していました。
460点を超えても10位以内には入れないのが今の時代の定期テストです。
450点を超えても20番台になる生徒も多数います。
全学年、塾内平均点が430点を超えていたのは我が生徒ながら流石です。
しかし、後数点で10位以内であった生徒が多数いるのはツメの甘さです。
受験は1点差で合否が決まる場合もあります。
そこを強く教えてはいるのですが・・・・・
ある方から言われましたが、個人塾で200名を超える中学の10位以内をコンスタントに3名以上だせる塾はそうそう無いと。
ですが、そのような言葉で満足していては麻布学院ではなくなります。
常に学年1位がいて、5名以上の10位以内が各学年にいる。
それを当たり前と考えています。
大手塾のように、評定が高い生徒が多く集まってくれる訳ではありませんが、来てくれた生徒を鍛えに鍛えて、数字と結果に結びつけるのが麻布学院です。
生徒の過半数は450点を超えています。
まだまだ成績を上げることが出来るはずです。
指導データをもっと精密に計算して、生徒全員の成績向上に寄与したいと思います。
一番残念であったのは、塾全体で中3生の公立高校受験コースの生徒で唯一297点という300点を超えない生徒を出してしまったことです。
私の妥協する姿勢が生徒に伝わったのだと思います。
生徒を怒るよりも自分に反省です。
麻布学院は、過半数の生徒が450点を超える塾です。
ほとんどの生徒が400点を超える塾です。
生徒は皆努力してくれます。
結果に結び付けられないのは私の妥協。
またやり直しです。
本日は体調を大きく崩しお休みをいただきましたが、明日からは元気に塾へ行きます。
私も精一杯頑張るつもりです。
ただいま1年生と2年生、3年生に体験の生徒が複数来ております。
お電話をもらえれば体験は自由です。
お待ちしております。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年9月28日