麻布学院の指導法

麻布学院の指導法を大まかに説明しましょう。

新中3を例にします。

 

塾の回数は中3前期(部活全日程終了まで)

1コマ90分

週6回(19:30~<平日>18:00~<土曜日>)

中3後期(部活全日程終了後)

1コマ90分

週7回(16:30~21:00)平日

(15:00~20:00)土日

このように、圧倒的な学習量をこなします。

クラス編成は志望校別に3つ

仙台二高、仙台一高、仙台三高、宮城一高、仙台二華クラス

宮城高専、向山、館山、宮城野、南クラス

公立高校クラス

以上の3つです。

 

上位校クラスについては、夏休み明けまでに、各教科全範囲を終了させて、秋からは、ひたすら受験問題の演習に入ります。

ですから、模試や受験問題に強い生徒がたくさん生まれます。

 

中堅クラスは、夏までは、受験重点範囲を何度も演習。

学校の定期テスト範囲(45分)+受験重点範囲(45分)という感じです。

夏期講習で、上位クラスにあわせたペースで進め、合流を目指します。

 

公立高校クラスは、復習メイン。

1年生~2年生の範囲を50分、残り40分は学校の予習。

少人数クラスで、弱い部分を重点的に復習します。

 

自習時間は毎日。

その時間帯は、重点的に成績を上げたい生徒は、先生をあてて、特別授業です。

個別指導で、他の塾生との学力差を埋める手助けをします。

 

その他の生徒については、学校の勉強を自習時間に行います。定期テスト対策を、自習時間でこなします。

 

あくまで、授業は受験勉強、自習は定期テスト対策+復習。

 

そして授業時間、特別編成クラスも存在します。

2人~4人での個別指導をおこなうクラスです。

このクラスは、復習メインです。

基本問題を繰り返し、毎日確認テスト。

やれる範囲を徐々に増やしていきます。

 

先生の人数を惜しまず、成績にこだわりをもって毎年受験に挑みます。

自立心と競争意識を育て、目標意識を強く持たせ、圧倒的な学習量で受験に打ち勝ちます。

 

さあ、今日も頑張ろう!!