宮城野中学校で順位が発表されました。
麻布学院の生徒たちの順位は1位・3位・5位・7位のようです。
まだ配布されていないクラスがあるので、確定しているのは上記4人です。
中3生が260名をこえる学校の10位以内を4名。
もしかすると5名になるかも知れません。
全体で1学年30名弱、宮城野中だけで言えば20人強。
その人数しかいない個人塾が全体の40%を占めています。
昨年度、一昨年は60%を占めた定期テストもざらでした。
近隣の大手塾には麻布学院よりも多くの宮城野中生が通っていますが、どこの塾も10位以内は1~2名です。
麻布学院の生徒たちは頑張っています。
個人塾だからと言って、始めから大手塾に成績と合格実績では白旗を掲げ、楽しさや勉強以外のコミュニケーション、道徳的な物を売りにする塾にはなりたくありません。
麻布学院は数字と結果、実績が全てです。
生徒が1人しかいなくても昨年中1生の上杉山中学年1位は麻布学院の生徒です。
人数が多いから少ないからも関係ありません。
生徒2名しかいない今回の中3生、五城中の順位もおそらく2位・3位は確定しています。
順位が出れば、麻布学院は包み隠さず全て公表します。
模試も定期テストも実力テストも全ての数字と結果です。
合格実績も過去14年間の合計(私立専願の生徒は人数には含むが第一志望校合格実績には入れていません)、過去2年間の合格実績。
料金表と時間割。
入塾時には1週間の体験授業と進路説明面談、延長して体験を認める場合もあります。
さらに後追いは一切いたしません。
体験入塾した生徒のほとんどが入塾に至ります。
辞める生徒は統計で全体の1割弱。
30名生徒がいる塾で3年間3人の退塾者であるなら少ないと言えます。
そして全体の7割弱がナンバースクール及び関東私立上位校合格。
全体の4割が仙台二高と仙台一高に合格して来ました。
それが麻布学院です。
塾は数字・結果・実績が全てです。
14年間で281名の生徒しかお預かりできない小さな塾です。
大手塾1年間の1学年に在籍する生徒数の1/5・1/10の人数しか14年間で在籍していません。
14年間でたった281名です。
しかし、麻布学院は私立専願を抜いた(関東私立は除く)第一志望校合格率が76.1%です。
麻布学院は良く強気だとか厳しいと言われますが、数字と結果、実績があるからこそ強気であり、第一志望校、しかもナンバースクールと関東私立に70%合格率があるからこそ厳しくとも生徒は辞めません。
麻布学院は競技「勉強」という部活です。
毎日授業があるのは、部活と同じことです。
一度入塾すれば生徒たちも苦にしません。
「勉強」という部活は、将来に一番つながりやすいと私は思います。
夏期講習からの部員を募集中です。
新聞広告が入りますのでご確認ください。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年6月28日