仙台二高が野球の大会でベスト8に入りました。
麻布学院の元生徒もレギュラーとして活躍、ホームランも打っていました。
この生徒は新みやぎ模試の県内1位を2回獲得、学校の定期テストでも5教科は常に1位~3位。
中学時代もクラブチームで野球の全国大会に出場しました。
高校に入学してからも、高校1年でベンチ入り、期待をされていた選手です。
その弟が今、麻布学院にいますが、やはり校内定期テストでは3位以内に入っています。
兄弟揃って文武両道を目指すのでしょう。
ちなみに、兄は野球の県内予選が終了した時点で、今度は国立大学の医学部を目指すようです。
中学2年生までは野球に比重を置いていた生徒が、受験勉強を通じて将来を考え、仙台二高に進学し、1番センターでホームランを放ち、夢は医学部。
麻布学院は常に生徒たちの可能性を大きく出来る選択肢を追求します。
しかし、それを達成できるかは本人次第。
この学年で仙台二高に進学した生徒は、評定3.9で合格した生徒が全国模試の化学で全国1位を獲得していたり、二高の10番台で東京工業大学を目指していたり、頑張っています。
人間は周囲の環境で大きく変わるものです。
ですから麻布学院は常に、様々な選択肢が用意されているトップ校合格を生徒と目指しています。
麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年5月25日