保護者面談開始。

 

本日より保護者面談を開始します。

生徒数が多いのですが、私1人で面談しなければなりませんので、6月まで毎日面談になると思います。

麻布学院は生徒1人に対して最低1時間は面談時間を使います。

出来るだけ丁寧に、出来るだけわかり易く。

 

面談をマニュアル的で疎かにする塾は、良い塾ではありません。

特に中3生は受験を控えています。

1人1人、きちんとデータを示して方向性を決める材料を揃えた上で、的確アドバイスをしなければなりません。

それには1時間~1時間半、生徒によっては2時間3時間の時間をかけて面談を行います。

麻布学院は、授業にも生徒対応にも、そして面談にも妥協を一切いたしません。

昨今、面談を講習の説明目的に行う塾が増えてきました。

それはそれで悪くはありませんが、志望校に対してデータや方向性も示さずに

「もう少し頑張れば」

「少し難しいです」

こんな言葉で終わりの塾もあります。

何をどうすれば良いのか解らないまま、講習の話になだれ込み、気が付けば面談終了などという塾も多数あります。

麻布学院は疑問を疑問のままには絶対にしません。

ですからほとんどの生徒と保護者が志望校を目指すことに迷いがなくなるのです。

どうすれば志望校の合格に近づける学力になるか。

何が足りないのか。

具体的に方針を1時間かけて、生徒1人1人まったく同じ内容が無いくらい準備をして面談に入ります。

面談時間は、何時間あっても本来は足りません。

1時間でも短い時間です。

私1人で面談を行っていますので、限界はありますが出来るだけ丁寧にわかり易く、方向性が示せるように頑張ります。

 

今日、他の方のブログに、生徒の名前が見て取れました。

仙台一高と仙台二高の定期戦。

二高の1番センターで出場していました。

負けて残念。

両校に麻布学院の生徒が多数いますので、勝った一高生はおめでとう。

負けた二高生はお疲れ様でした。また次に勝利を。

 

麻布学院(宮城野区原町) 塾長ブログ 2018年5月12日